【まるで虚構新聞】ウソかマコトかわからないロボット・AIニュース【10連打】
世の中には、嘘か本当か、本気か冗談かもわからないロボット・AIニュースが多くあります。そんな、謎?ニュースを随時更新です。
目次
- 1 【これぞ日本】自動でハンコ押すロボット デンソー COBOTTA【見たか世界よ】
- 2 【日本語がわからん】自動運転車を遠隔運転するドライバーを募集【意味不明】
- 3 【流石に嘘でしょ?】Alexaの後ろで数千人のアマゾン従業員が!!!!【ベゾスよ、嘘って言って!!】
- 4 【イーロン・マスクが開発】フェイクニュース量産AIがすでに登場【真実はどこに】
- 5 【中国AI真骨頂】リアルすぎる「AIアナウンサー」【見分けつかんです】
- 6 【おまけ】富士通系のシステムが起こした冤罪で、イギリスで大問題【550人も】
- 7 【おまけ2】AIの大部分が偽物という噂【やっぱりがっかり】
- 8 【無理じゃないの?】18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦【人類の夢】
- 9 【ちょっと盛りすぎ?】ダウンタウン・浜田雅功がマッスルスーツで大変身!【そこまで効果ないやろ?】
- 10 【全人類(男)の夢】セックスロボット「サマンサ」が発売へ!【穴さえあればOK】
- 11 まとめ
20週で240本動画アップ。チャンネル登録400名となりました。IT起業家対談番組「フーテンのグラさん」
【これぞ日本】自動でハンコ押すロボット デンソー COBOTTA【見たか世界よ】
なんと、本気で開発している!
株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖/以下、デンソーウェーブ)は、このたび、日立キャピタル株式会社(執行役社長兼CEO:川部誠治/以下、日立キャピタル)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野昌宏/以下、日立システムズ)の3社共同で、オフィス向けロボティクスソリューション「RPA&COBOTTA オフィス向け自動化支援」を開発しました。これは人協働ロボット「COBOTTA(1)」が書類に捺印し、書面を電子化する一連の業務を自動化するもので、2019年12月18日(水)~21日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2019国際ロボット展」に出展します。
近年、日本の生産労働人口が減少局面にある中、従来よりも少ない人数で生産力を高めるための手段としてRPA(2)が注目を集めており、2021年度には市場規模が100億円規模になると予測されています(3)。一方でPRAの導入領域はオフィス業務の中でもパソコン操作やシステム上のオートメーション化が中心で、人的作業が発生する業務での導入は見送られるケースが発生していました。
こうした中、デンソーウェーブと日立キャピタル、日立システムズの3社は、人協働ロボット「COBOTTA」による人的作業代行とRPAツールによるデジタル作業の自動化を組み合わせたソリューションを開発しました。契約書などへの捺印と書面の電子化を人協働ロボット「COBOTTA」が自動で行うことにより、業務効率化・省人化、生産性向上というお客様のニーズにこたえ、オフィス業務の自動化に貢献し、働き方改革の推進をサポートします。今後はお客様のニーズに応じてRPAとCOBOTTAを組み合わせたシステムを開発し、順次バリエーションを追加する予定です。
デンソーウェーブはこれからも人協働ロボット導入の場を広げ、あらゆる場面での業務効率化・生産性向上に貢献してまいります。
ハンコをロボットに押させるなんてなんて馬鹿げたことをとお思いの方が一番多そうです。みんなそう思うのが普通。未来の事故として、バグで間違ったロボットによる捺印で起きる核戦争!みたいな想像をしちゃう人もいるのではないでしょうか。
ポジティブに見れば、ロボットがこんな風に使ってもいいくらい安く便利になったということではないでしょうか。国際ロボット展2019のデンソーブースには、このハンコロボット以外の軽作業のデモがいっぱいありました。アクセサリー作ったり、検体ふったりとか、いろんな軽作業をしております。その中の一つとして、このデモもあったという話。
いいじゃん、ロボットでどんどん楽しようぜ!
【日本語がわからん】自動運転車を遠隔運転するドライバーを募集【意味不明】
designated driver社が、自律運転車を遠隔運転するドライバーを募集している、とINTERESTING ENGINEERINGが報道。
「え?自動運転なんでしょ?」とお思いの皆さまは、まだ、世界の技術の水準をわかっとらんです。この素人め!!
万が一の際のバックアップとしての人間による遠隔操縦という面もありますが、まだ、AIがこうやって人間の操縦を学んでいるという意味でもあるのです。
AIは教師データがないと何もできません。
こうやって、人間に手ほどきしてもらって、ようやく自動でできていくのです。
しかし、自動運転なんて、いつになることでしょうね。
【流石に嘘でしょ?】Alexaの後ろで数千人のアマゾン従業員が!!!!【ベゾスよ、嘘って言って!!】
世界中で普及してきているスマートスピーカー。このレベルの技術なら、もう、AIでもきっちりできるようになったんだなとお思いの皆さま、はい、アウト。
ブルームバーグが、Amazonの従業員が性能向上のために、録音内容を聞いていることを報じました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-15/PPUFC56K50XS01
いやはや、そんなものです。
技術ってまだまだ、こんなレベル。
【イーロン・マスクが開発】フェイクニュース量産AIがすでに登場【真実はどこに】
2019年2月、イーロン・マスク氏らが投資しているAI(人工知能)研究機関の「OpenAI」は、自然な文章を生成する言語モデル「GPT-2」を発表。
https://openai.com/blog/gpt-2-1-5b-release/
これはさすがに悪用厳禁です。高精度のテキストが自動生成できるという代物。世の中には、嘘か真かがわからないものばかり、そんな中、こんなAIが普及しちゃえば、もう、わけわからんです。
世の中をさよならしたくなります。
【中国AI真骨頂】リアルすぎる「AIアナウンサー」【見分けつかんです】
中国の国営メディアである新華社通信が、AIアナウンサーは発表。
よくできているよね!
見分けつかないです、本物と。
もう、これでアナウンサーいいのではないでしょうか?
自分の場合は、最盛期の90年代の八木亜希子を固定でニュースをみたいです。
【おまけ】富士通系のシステムが起こした冤罪で、イギリスで大問題【550人も】
AIの話ではないですが、富士通系のシステム会社起こした大問題です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20191217-00155311/
なんでも、捜査機関が人間よりもシステムを信じた結果冤罪が起きたという話。
間違えるはずがないものが間違っていたという悲劇。
怖いです。
【おまけ2】AIの大部分が偽物という噂【やっぱりがっかり】
https://gigazine.net/news/20191124-ai-snake-oil/?fbclid=IwAR3UsugRU5dXpdBY0uwPL16OB8TtW_zO9H7mZ93T3jh-dgskJUHxn7897Dg
こんなニュースも。
企業が提供するまがい物のAIとして、人事担当者向けの「採用候補者をAIが評価するシステム」を例にあげています。このシステムは採用候補者が面接で話す内容ではなく、ボディランゲージや会話の特徴を分析することで人物を評価できるというもの。しかし、実際は「精巧な乱数発生器でしかない」とナラヤナン氏は批判しています。
まぁ、いつの時代にもありますよね、こういうの。
イオン発生とか、ニューロとか、1/fとか。
はやりの技術を装って、金を集めて、ドロン。
日本のAIスタートアップも嘘ばっかです。
【無理じゃないの?】18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦【人類の夢】
Gundam Global Challengeという無茶をするための組織がこちら。
https://gundam-challenge.com/
究極の夢、18mの実物大ガンダムを、動かすことに挑戦!
壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集し、日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進してきました。オープンイノベーションを通じて様々な意見、智慧と技術を取り入れながら、一つのプランへと集約。基本設計から実施設計、検証実験を重ねて、いよいよ製作へ… … 。2020年、夢が現実のものとなります。
世界に誇るものづくり技術と、分野や世代を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。
未だかつてない、史上最高のエンターテインメントをガンダムが実現します。
いやぁ、さすがに嘘でしょ?と思うのですが、どうやら、本気ポイです。本当にできるかどうかを楽しみに待ちましょう。
【ちょっと盛りすぎ?】ダウンタウン・浜田雅功がマッスルスーツで大変身!【そこまで効果ないやろ?】
イノフェスのマッスルスーツを使ったことあるけど、ここまで劇的に効果ないでしょ・・・。ちょっと盛りすぎとしか言いようがない。売れるかもしれないですが、クレームきまっせ。吉本興業もみま何かと問題が多いわけで、タレントにこういう仕事させてていいのかしらね。
【全人類(男)の夢】セックスロボット「サマンサ」が発売へ!【穴さえあればOK】
いいんじゃない、ありあり。童貞の俺にはこれでも上物。嫁もいないし、結婚したいわ。
【海外で話題】セックスロボット「サマンサ」は家族モードと性行為モードを併せ持つ
まとめ
なんと、今回はひとつも嘘情報なし。全部、真実でした。ロボット、AIの世界は、まやかしの情報ばかり。それを見極める能力が必要かもしれませんね。
最後に信じるのは自分だけ。