ジェネレーティブAIスタートアップまとめ107選【海外の生成系AIサービス】
今思えば、2022年は生成系AIスタートアップが雨後の筍ごとく生成された生成系AI元年でした。
2023年にチャットGPTが広く認知されることで、この分野はゆるぎないものとなりました。
「機械学習系スタートアップまとめ」を書きはじめたのは2020年の春ですから読み比べると「機械学習」分野も大きく変遷していることがわかります。
【2022】注目のAIスタートアップ・ベンチャー企業まとめ114選【国内・海外別】。IT大手のディープラーニングの最新動向。
今回は、生成系AIスタートアップを一社一社調べ直して簡単に紹介してみました。
ささっと読んで、生成系AI業界の全体を俯瞰するのにお使いください。
なお、チャットGPTを活用してサービスを開発したい方は「GTPベース」で画面検索してみてください。
あと、認識違いがあったり、こんな企業・サービスもあるよという方は、@ikiben までお知らせいただけますと幸いです。
地元を代表するIT企業を作って地域貢献しようぜ。
— みんなのグラさん|旅するPython講師:藤永端(テックジム創業者) (@ikiben) April 5, 2023
■プログラミングスクール運営を活用したエンジニア採用術
採用費用をかけずに、むしろ収益を出しながら、
継続的にエンジニア採用ができるのがプログラミングスクール運営です。… pic.twitter.com/W8Y4Q7a2RO
最後に、生成系AIスタートアップ50社のリストを共有してくれた盟友である、SEIMEIの津崎桂一さんには激しく感謝もうしあげます。
これがなかったら取っ掛かりがなくて、記事を起こす気にもなれませんでした。
最終章にとっておきの「ビジネスマンの生成AI活用術」も記載しておきました。
こちらもぜひ読んでくださいね。
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目次
- 1 【業界概況】カテゴリー分類について
- 2 【API提供・汎用系】どこの大手資本がデファクトを作るのか?
- 3 【ライティング系】営業・メディア・マーケティングなど用途は様々。作家にもなれる。
- 4 【顧客対応・顧客分析系】営業部署・カスタマーサポート部署は必見
- 5 【画像生成系】かなり乱立。スマホアプリ勢が健闘
- 6 【動画生成系】用途は多岐にわたる
- 7 【3Dコンテンツ生成系】まだブルーオーシャン?市場未成熟?
- 8 【音楽生成系】作曲したあとの利用方法が鍵となる?
- 9 【音声生成系】動画吹き込みに需要あり?
- 10 【プログラミング系】素人向けからプロエンジニア向けまで
- 11 【ゲーム業界系】仮想ワールドがアツい?
- 12 【学習業界系】市場はでかいが、まだまだな感じ。
- 13 【法律業界系】いよいよリーガルテックの勃興か?
- 14 【資料作成系】業務改善。その他も。
- 15 【ダミーデータ生成】シンセティックデータが注目の的に
- 16 【グラさんが薦める】ビジネスマンの生成AI活用術
- 17 【まとめ】
【テックジム東京本校】ゼロからはじめるPython入門講座
【業界概況】カテゴリー分類について
最初にざっくりわけると、
1.プロンプト(呪文)文章から、記事、画像、動画、3D、音声、スライド、コードなどを生成するもの
2.別のデータ(顧客データなど)から新しいデータを作るもの
に分けられる。
1については、生成データがテキストでも、例えばマーケティング目的、営業、顧客対応など、用途が多岐にわたり、特化したサービスが生まれる。
2については同種サービスが多くないので、業種や用途で分けてみた。
【API提供・汎用系】どこの大手資本がデファクトを作るのか?
■OpenAI
https://openai.com/
対話型人工知能の「ChatGPT」や音声認識/機械翻訳の「Whisper」、自然言語から画像を生成する「DALL・E」を提供。
2015年 サム・アルトマンやイーロン・マスクらによって10億ドルを集めて非営利法人OpenAI Incが発足。
2018年 イーロン・マスクが役員を辞任。
2019年 サム・アルトマンが営利法人がOpenAI LPを創業。マイクロソフトが100億ドルを出資し49%の株主に。
時価総額は4兆円の評価。
■Anthropic
https://www.anthropic.com/
グーグルが出資。
ChatGPTのライバルに当たる「Claude」を発表。ChatGPTよりも会話的との評価。
■AI21 Labs
https://www.ai21.com/
文章作成支援ツール「Wordtune」を提供。
出典元へのリンクをユーザーに提供することで論拠や名言の引用のある表現が可能に。
NLPシステムに推論を追加することで、ユーザーの意図を的確に推測。
■Inflection AI
https://inflection.ai/
グーグル参加のディープマインドの創業メンバーとリンクトインの創業メンバーが設立。
人間とコンピューターの会話を可能にするAIの開発。5年以内を目標。
■cohere
https://cohere.com/
ディベロッパー向け自然言語処理(NLP)ツールキットを提供。
■Hugging Face
https://huggingface.co/
機械学習 アプリケーションを作成するためのツールを開発。
■Aleph Alpha
https://www.aleph-alpha.com/
コピーライティング、翻訳、Q&A、感情分析などをサポート。
■GoodAI
https://www.goodai.com/
汎用人工知能のプラハに拠点を置く研究開発組織。
【ライティング系】営業・メディア・マーケティングなど用途は様々。作家にもなれる。
■Jasper AI
https://www.jasper.ai/
AIライティングツール「Jarvis」から名称変更。50種以上のAIテンプレートが使える。26言語対応。
ブログ記事、セールスレター、商品説明、メルマガなどマーケティングコンテンツに強い
■Copyrytr
https://copyrytr.com/
CopysmithがFraseとRytrを買収して生まれ変わる。
コピーライティング生成。
商品説明、キャッチコピー、SEOメタタグ、広告コピーなどに活用。
■WRITESONIC
https://writesonic.com/
AIライティング。SEO対策記事など。
■Hypotenuse
https://www.hypotenuse.ai/
AIライティング。Shopify連携も可能。
■Simplified
https://simplified.com/ai-writer/
AIライティング。Shopifyアプリを手掛けるTLDR Technologiesが提供。
■Writer
金融、医療、販売、技術の分野での文章作成・編集
■Text Cortex AI
https://textcortex.com/ja/
コピーライティング。
様々な職業に対応した210以上のプロンプトを用意。
■Copy.ai
https://www.copy.ai/
コピーライティング生成。GPTベース。
■Anyword
コピーライティング。
■HyperWrite
https://www.hyperwriteai.com/
ライティングアシスタント。
現在AIエージェントを開発中。ピザの注文を頼める。
■Mutiny
https://www.mutinyhq.com/
ウェブサイトの見出しやコピーをパーソナライズするツール。
これによりSEO効果をあげ、最大の収益チャネルに変える。
■Helpfeel
https://helpfeel.com/
FAQ生成「Generative Writer」。GPTベース。
メールやチャットの履歴からFAQを作る。
■SuperFragile
https://superfragile.com/
ストーリー生成
■Novel AI
https://novelai.net/
ストーリー生成
【顧客対応・顧客分析系】営業部署・カスタマーサポート部署は必見
■Quickchat
https://www.quickchat.ai/
カスタマーサポートの対話生成。GPTベース。
■Forethought
カスタマー対応を自動化するチャットボット。
■Lavender
https://www.lavender.ai/
営業メール生成。コーチ。
■Twain
https://www.twain.ai/
営業サポート。メール返答で修正してくれる。
説明やピッチ、架電などのスクリプトなど。
■Flowrite
https://www.flowrite.com/
ビジネスメール生成。テンプレートも豊富
■Outplay
https://outplayhq.com/
アウトバウンドメールの生成。
■Viable
https://www.askviable.com/
ジャネレーティブ分析。顧客分析資料を自動生成。
質問すると顧客データを調べて回答するサービスも提供。
■EdgeTier
顧客満足度改善。
会話をモニタリング、課題抽出をする。
■Assembly AI
https://www.assemblyai.com/
音声会話データの書き起こし、要約をする。
【画像生成系】かなり乱立。スマホアプリ勢が健闘
■Stability.ai
https://ja.stability.ai/
text-to-imageモデルの「Stable Diffusion」や画像生成の「DreamStudio」を提供。
フォトショップ・ブレンダーへのプラグインも用意。
その他、オーディオモデル、嗜好把握、生物学、医療、マルチモーダルなど生成ツールを展開。
■Midjourney
https://www.midjourney.com/
画像生成AI。「Discord」のコミュニティに参加して、画像生成AIとチャットすることで利用。
■Craiyon
https://www.craiyon.com/
画像生成AI。OpenAIのDALL・Eの成果を、オープンソースのモデルで再現。
■Kive
https://www.kive.ai/
画像素材作成。クリエイター向け。
■Astria AI
https://www.astria.ai/
画像生成。モーション動画生成。
■AdCreative
https://www.adcreative.ai/
広告バナー制作
■Bria AI
https://bria.ai/
写真に写っている人の顔の表情を変えたり、静止画像を動的にする。
■Prisma Labs
https://prisma-ai.com/
写真加工アプリ。写真をアート風に。
■Lightricks
https://www.lightricks.com/
セルフィー編集アプリ「Facetune」を提供。
写真や動画加工に生成AIを使用。
【動画生成系】用途は多岐にわたる
■Tavus
https://www.tavus.io/
一つの動画から視聴者にパーソナライズされた動画を生成。
名前で呼んだり、顔や声のクローニング技術で音声も動画も一人一人にパーソナライズ。
セールス動画などに活用。
■Runway Research
https://research.runwayml.com/
「Stable Diffusion」の開発に携わった。
テキストから動画を生成する「Gen-2」を発表。
現状、映像は無音だが将来的には音声も生成できるようにする。
「Gen-1」は既存の動画から新しい動画を合成できる。
■Elai
https://elai.io/
Text-to-video。動画生成。アバター利用
■Rephrase.ai
https://www.rephrase.ai/
Text-to-video。アバターが喋る動画生成。
■Hour One AI
トレーニング研修用動画生成。
■Flawless AI
https://www.flawlessai.com/
ハリウッド向け生成AI。
吹き替え言語に合わせて映像の俳優の口の動きを変える。
■Brighter AI
https://brighter.ai/
映像内の個人情報を自動的に特定、匿名加工をする。
自動車業界への導入が多い。
■Syntonym
https://www.syntonym.com/
動画の人物の顔を匿名化。表情や大体の年齢、性別などの特徴は維持。
■Metaphysic
https://www.metaphysic.ai/
ディープフェイク動画生成。トム・クルーズのディープフェイク動画で話題。
■Hyperreal
https://www.hyperreal.io/
ディープフェイク技術をタレント事務所に販売。
デジタルアイデンティティとしてメタバースで収益化を図る。
【3Dコンテンツ生成系】まだブルーオーシャン?市場未成熟?
■Hexa
https://www.hexa3d.io/
画像から3Dコンテンツ生成。VRアイテムやEコマースに活用。
■Illumix
https://www.illumix.com/
ARコンテンツ生成。ECサイトで活用できる。
■テンセントクラウド
デジタルヒューマン生成プラットフォーム「AI+ Digital Intelligent Human Factory」
実在の人物が話している3分間の動画と100の音声素材を用意するだけで、24時間以内に本物そっくりのデジタルヒューマンが生成される。
デジタルヒューマン生成サービスを発表 個人向け費用はわずか2万円
【音楽生成系】作曲したあとの利用方法が鍵となる?
■Endel
https://endel.io/
リラックス、集中、睡眠、運動、の用途にあわせたサウンド生成。
■MuseNet
https://openai.com/research/musenet
作曲。非営利団体OpenAIが提供。
■JukeBOX
https://openai.com/research/jukebox
作曲/歌唱生成。非営利団体OpenAIが提供。
■Musico
https://www.musi-co.com/
作曲
■Splash
https://www.splashmusic.com/
作曲。
■AiMi
https://www.aimi.fm/
リミックス用楽曲を生成。
【音声生成系】動画吹き込みに需要あり?
■WaveNet
https://cloud.google.com/text-to-speech?hl=ja
グーグル傘下の英ディープマインドが提供。テキストから人間に近い音声を生成。
■WellSaid Labs
テキストから音声生成。ナレーションなどに活用。
■Coqui
https://coqui.ai/
text-to-speech。音声生成。
■Descript
https://www.descript.com/
音声、動画のオールインワン編集ツール。
ビデオや音声をテキスト変換。編集も自動化。
音声合成スタートアップLyrebirdを買収。音声クローン生成サービスを提供。
■Voicemod
https://www.voicemod.net/ja/
ボイスチェンジャーソフト。
■Resemble AI
ボイスジェネレーター。
■Podcastle
https://podcastle.ai/
音声編集ツール。音声合成、音声編集ができる。
【プログラミング系】素人向けからプロエンジニア向けまで
■replit
https://replit.com/site/ghostwriter
プログラミングアシストツール「Ghostwriter」を発表。
C、Java、Perl、Python、Rubyなど16のプログラミング言語に対応。
HTML、CSS、SQLにも対応。
■GitHub Copilot
https://docs.github.com/ja/copilot
AIプログラミング機能。ギットハブとオープンAIが提供。
ソースコードの続きを自動で補完する。
■AlphaCode
https://alphacode.deepmind.com/
自動プログラミングAI。DeepMindが発表。OpenAIが発表した「Codex」を改善。
自然言語のコマンドでコード生成。
■TabNine
https://www.tabnine.com/
コード補完と文書からコードを生成
■SourceAI
https://sourceai.dev/
コード生成。
■Mintlify
https://mintlify.com/
コードからドキュメント作成
■Maya Labs
https://mayalabs.io/
エンジニアが実行するような作業を自動で実行する。
■Warp
https://www.warp.dev/warp-ai
シェルコマンド生成。Codexベース。
■Fig.io
https://fig.io/
コマンドライン生成。Codexベース。
■Moderne
https://www.moderne.io/
コードの修正を自動化
■brancher
https://www.brancher.ai/
テキストからアプリ作成。
■Durable
https://durable.co/
ホームページ作成。
■Debuild
https://debuild.app/
WEBアプリ、WEBデザイン作成。ローコードツール。GTPベース
【ゲーム業界系】仮想ワールドがアツい?
■Latitude
https://latitude.io/
アドベンチャーゲーム生成「AI Dungeon」
■Opus
https://opus.ai/
ゲーム生成。動画・メタバース・仮想ワールド・シミュレーションなどを生成。
■Promethean AI
https://www.prometheanai.com/
仮想ワールドを生成。
■Procedural Worlds
https://www.procedural-worlds.com/
仮想ワールドを生成。Unity向け
■Rosebud AI
https://www.rosebud.ai/
ゲーム用素材作成。
■Inworld AI
https://www.inworld.ai/
キャラクター生成
■Character.ai
https://beta.character.ai/
「AI人格」を生成し、独自の個性と価値観を持つ各キャラクターと対話できるサービス。
対話型AIサービス「Poe」はQAサイト「Quora」が採用。ユーザがボット作成できる。
誰がどのように言うかで相手の反応や理解が違うところに市場を切り拓いた。
■Replika
https://replika.com/
AIコンパニオン生成。
【学習業界系】市場はでかいが、まだまだな感じ。
■Questgen
https://www.questgen.ai/
クイズ作成。教育機関や社員研修向け。
■Explainpaper
https://www.explainpaper.com/
論文をまるごと解説。専門用語も注釈。
■Friday
https://friday.page/
生徒の質問に答える。
【法律業界系】いよいよリーガルテックの勃興か?
■Specifio
https://specif.io/
特許出願のドラフトを作成。
■PatentPal
特許出願書類からフローチャートや図表、要約を作成。
■Casetext
https://casetext.com/
契約書レビュー・要約などのリーガルアシスタント「CoCounsel」。GTPベース
■Darrow
https://www.darrow.ai/
公開情報から法的リスクを分析。弁護士のアシスタントツール。
■Adept
https://www.adept.ai/
PC操作の自動代行。コンピュータを操作するAIモデルを提供。
OpenAIメンバーが創業。
■Glean
https://www.glean.com/
企業ナレッジの発見ツール。生産性の向上を図る。
社内の専門家を結び付けたり、権限によってセキュリティを守ったりできる。
【資料作成系】業務改善。その他も。
■Uizard
https://uizard.io/
スケッチやテキストからデザイン作成。
■Gamma
https://gamma.app/
テキストからプレゼン用スライドやWEBページを自動生成。
■Mem
https://get.mem.ai/
メモ管理ツール。メモの自動最適化。Twitterスレッド要約。
■LightOn
https://www.lighton.ai/
企業の生産性をあげる再考AI。
■eightify
https://eightify.app/
動画から要約。
■Kaizan
https://kaizan.ai/
企業向け業績改善ツール
■WordLift
https://wordlift.io/
SEOツール。WordPressプラグインを開発。
【ダミーデータ生成】シンセティックデータが注目の的に
■Mostly AI
シンセティックデータ(ダミーデータ)生成
■Aindo AI
https://www.aindo.com/
シンセティックデータ生成
■Mindtech Global
行動シミュレーション用のシンセティックデータ生成。視覚システムの訓練用
■MDClone
https://www.mdclone.com/
合成ヘルスデータを生成。
症例データは個人情報が絡むため取り扱いが難しいため、これにより社内外とのコラボレーションが可能になり、研究プロセスが速くなる。
【グラさんが薦める】ビジネスマンの生成AI活用術
プレゼン資料、セミナー資料を作るのに浪費してませんか?
チャットGPT達人の上原氏にこの解決法を教えてもらいました。
テキストからプレゼン資料を作るのは「Gamma」です。
説明画像は「Stable Diffusion」で作成。
動画にして伝えたいところは、「Runwayのgen2」で制作。
適切なプロンプトはGTP師匠に聞きましょう。
すべて本記事で紹介済みのサービスでした。
そしてもう一つ、「MAKE」を使いましょう。
瑣末な作業を自動化できます。
https://www.make.com/en
これは、すでにUIのあるツール(スプレッドシート/Slack/Lineなど)と連携してアプリケーションを作ることができます。
例えば、写真をLINEでおくると、請求書や名刺をスプレッドシートにまとめたりというもの。
ノーコードツールではあるのですが、実際はコードを入力した方が良いでしょう。
そのコードもまたGPT師匠に作ってもらいます。
とはいえ、プログラミングの基礎は知っておいた方が良いに越したことはありません。
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
機械学習に興味もたれたらぜひテックジムの教材にチャレンジしてみてください。
【一括購入】AIエンジニア養成コース(第0章〜15章)
プログラミングを全くやっていない方は、ぜひPythonをやってみましょう。
ゼロからはじめるPython入門講座はおかげさまで15,000人にご参加いただきました。
【テックジム東京本校】ゼロからはじめるPython入門講座