世界で大人気のプログラミング言語「Python」で簡単なゲームを作る講座を開催します。
実際に自分で書いたプログラムを実行して、プログラミング学習のポイントを体感していただきます。
また、学習時に立ちはだかるトラブルに対して、ChatGPTを活用した解決法も伝授いたします。
■みんなで一緒に1行ずつコードを書いていきます。
講師が1行ずつゆっくり解説しながら、正しい順序でコードを書いていきます。
みなさんも一緒にコードを書いて、プログラムを動かしてみましょう。
プログラミングの実行にはエラーがつきものです。
その際に、出てくるエラーをみんなで共有しながら、具体的に解決していきます。
当講座はおかげさまで、すでに全国で2万人以上が参加しました。
これから初めてプログラミングを体験する方もご安心してご参加いただけます。
■なぜ95%の人がプログラミングで挫折するのか?
例えば、下記のようなことを心がけると挫折率は大幅に改善されます。
こういった情報は、なかなか共有されません。
・環境構築にはこだわらない
・フレームワークやスマホアプリから始めない
・HTML/CSS、SQLなどは、プログラミングが書けてからやる
・コーディングしなければスキルにならない。
・「書けるが先、理解はあと」と割り切る。
・マウスを使わない、ショートカットを覚えるなどの工夫をすぐに取り入れる
人は自分が考えている以上に、高負荷に耐えられません。
いかにハードルを低く挑戦できる環境を作るかがポイントとなります。
→ここにChatGPTの有効活用があります。
プログラミング教育はまだ未成熟な分野ですので、
教える人の教え方も、自分の学習方法も、両方間違っているとハナから疑ってかかってみてください。
講師は20年以上、未経験の大学生をエンジニアに育ててきました。
その間にたくさんの挫折者も見てきましたし、それを阻止することもできました。
そのような経験のないエンジニアが言うアドバイスは有効とは言えません。
「できること」が当たり前で生きてきたプログラマーの教え方は初心者には乱暴であることに気づいていないからです。
プログラミング学習の要諦は、「関数」と「クラス」です。
そこをきちんと学べば、その後の学習は、そんなに難しいことではないのです。
基礎をつんでおけば、新しい言語も簡単に学べますし、ChatGPTとともに自分も成長することができます。
逆にいえば、基礎をつんでないと、ChatGPTの本領を発揮させることもなく、ただ翻弄されるだけです。
今回はプログラミング学習のアウトラインが全貌できるようにChatGPTを活用してレクチャーしていきます。
■悪用厳禁!!チャットGPTは劇薬です!!
とんでもない時代になりました。
チャットGPTに聞けば、どんなコーディング(プログラミング)もしてくれます。
もちろん現場のエンジニアも毎日つかっています。
そこで困ったのは、従来のプログラミングスクールです。
数十万円の大金を払わなくても、なんでも解説してくれるし、
どんなエラーもデバッグしてくれます。
従来の開発会社も困りました。
ちょっとした仕様変更で数十万円みたいな作業もGPTがやってくれますから、それがバレると困るのです。
さらに困ったのは、エンジニア以外の人々です。
これからは「プログラミングができません」というのは言い訳になりません。
それはGPTに頼む「日本語が書けません」と言っているのと変わりませんから。
そこで当講座では、チャットGPTを活用したプログラミング技法を伝授いたします。
プログラミング学習に「授業」や「教科書」は必要なのか?
素朴な疑問からテックジムは始まりました。
なぜなら、現役エンジニアはそういう学習方法をしないからです。
スマホアプリが出始めた時、まさにアプリ開発の出版物も学校もなかったのです。
ではエンジニアたちはどうやって学習していたのか?
当局から公開されたサンプルソースをもとに学習していたのです。
私(グラさん)は、日本初のiOSアプリ開発スクールを立ち上げ、3,000名の受講生を教えることになったのですが、その中で「本当に授業なんてものが必要なのか?」という疑問を持つようになりました。
3ヶ月で未経験者を現場に送り込む伝説の勉強会
テックジムの共同創業者(中村安幸)との出会いは、彼がとある教育系ベンチャーのCTOをやっていたときでした。
ベンチャーは即戦力エンジニアを採用するのが困難です。
では学生をエンジニアにすればいいという発想で、彼は毎週土曜日に学生を集めてプログラミング勉強会をやっていました。
その手法が、まさに自習形式。サンプルソースの「仕様変更の繰り返し」というものだったのです。
学生たちは3ヶ月後には開発現場で働いておりました。
この育成手法をカリキュラム化したのがテックジムです。
未経験でも、早い方は1ヶ月で、開発現場に入れるレベルの準エンジニアになっております。
■予習不要、理解も不要。お気軽にご参加ください。
「テックジム」のカリキュラムは、基礎知識なしでも効率よく学べるように細部に渡って設計されています。
何度かやっていくうちに自然に習得できますので「理解」は不要です。
百聞は一見に如かず。実際に講座に参加して「魔法体験」をしてみてください。
■対象者
□中学生以上の学生、社会人、シニア
□パソコンが普通に使える方
■こんな方はぜひご参加ください
☑︎プログラミングでアルバイトしたい学生
☑︎趣味や教養で気軽に初めてみたいという方
☑︎プログラミングで単調業務を自動化したい方
☑︎独学でつまづいたことがある方
☑︎他のスクールで挫折した経験がある方
☑︎プログラミングに向いているか、まず試して見たいという方
社会人向けプログラミングスクールのほとんどは「エンジニアになりたい人」向けで、高価で膨大な時間を要するものです。
しかしながら、プログラミング学習したい人のうちエンジニア転職希望は全体の9%に過ぎませんでした。
であれば、安価で、隙間時間でできるスクールが必要だ。
しかも効率学習できるメソッドが必要だということで、テックジムは月額2万円の定額制にしました。
エンジニアスキルは、プログラミングを叩いている時間に比例します。
「授業」や「教科書」の無駄な時間を削減できると、習得効率が3倍になることがわかりました。
理解するよりも、とにかくキーボードを叩く
これは学生エンジニアが初心者に教える時の合言葉です。
プログラミングのスキル習得は、赤ちゃんの言語取得に似ています。
やっていくうちに喋るように叩けるようになるのです。
これはニューラルネットワークの仕組みと同じで、やはりスキル習得にはある一定数のトライ数が必要なのです。
赤ちゃんの言語取得は親との対話で成り立つように、エンジニアたちは実行時に返ってくるエラーで、コミュニケーションをはかるうちに上達するのです。
要するにプログラミング学習は「エラー」から始まるのであり、「エラー」が前提にない「授業」や「教科書」では意味がないのです。
「ええ?習っていないのにプログラムが書けるの?」という方のために、当講座をご用意しました。
■本講座で得られるメリット
□プログラムが動く仕組みがわかる
・Pythonの基礎的な文法の理解
・ソースコードを読めるようになる
・自分でゼロからコードを書けるようになる
□プログラミングを生かしたキャリア形成
・既存ビジネスへの活用法
・就職/転職のポイント
・起業/副業のポイント
□効率的なプログラミング学習方法
・目標の立て方
・課題の進め方
・悩んだ時の対処法
■講座内容
0.学習目標の組み立て方へのアドバイス
1.グーグルコラボラトリーでサンプルソースを実行する
2.条件分岐文を書いてみる(「比較演算子」「インデント」)
3.長いソースをシンプルなソースに書き換える(プログラムの簡略化)
4.関数化(関数の「宣言」と「実行」。「戻り値」と「引数」)
5.仕様変更の演習
6.学習のお悩みに対するアドバイス
■ご用意するもの
・PC
・Gmail
※ChatGPTのアカウントをご用意ください(無料アカウント)
※Visual Studio Codeエディターをあらかじめインストールしておいてください。
(GPT練習として、上記のインストールの仕方を聞いてみてください。)
※開催日前日にテキストダウンロードリンクをお送りいたします。
■参加後には無料解説動画を進呈します。
講座の間についていけなくなったという方や、あとからきちんと復習したいという方のために、
無料解説動画もご用意しておりますので、ご安心してご参加いただけます。
■参加者の声
「基本的な事を実際に確認しながら進められたのが良かったです。」
「プログラム自体の書き方、考え方のポイントを少し理解できました。」
「実際にコーディングをするうちに、色々とわかってきました。」
「手を動かすのが一番という思いが強くなりました。」
「レベルが上がるごとの問題設定が適切であるように感じました。」
「この形式なら続けられそうです!」
◾️オンラインお申込み方法・開催日程(無料)
ご好評につき、全国どこからでも受講できるようオンラインでも開催いたします。
(土曜日11:00-12:30、日曜日11:00-12:30)
講師紹介:みんなのグラさん
早大卒業後、モバイルサイト構築、スマホアプリ開発と、2度の起業を経て、2019年にテックジム株式会社を創業。
当Python講座は全国70都市で400回以上開催。2万人が受講。
今まで育てた学生エンジニアは数百名。
ライフワークとして起業支援やセミナー、交流会を開催している。
■カリキュラム担当:中村安幸より
テックジムのカリキュラム担当の中村です。テックジムを創業した経緯・想いについてお話します。
私は現在36歳で中学1年生の12歳の頃からプログラミングをやっていますので
プログラミング歴は24年ということになります。
学生時代はずっとプログラミングでゲームやwebシステムを作っていました。
22歳で社会人になってからもキャリアはずっとエンジニアで、社会人生活14年間で多くの経験をしました。
上場企業に勤めたり、システム部長や執行役員、CTOや役員に就任したこともありました。
それでも現場を離れたことはなく、マネージメントをしながらプログラミングは続けていました。
このキャリアの中で私が最も力を入れたのが後輩エンジニアの育成でした。
たくさんの後輩エンジニアが育っていけば開発スピードが早くなるなどの業務的なメリットももちろんありますが、一番は成長していることにチーム・仲間として大きな達成感を感じていました。こうして今まで数多くの優秀なエンジニアを育て、世に排出し、今では様々な有名企業で一流エンジニアとして働いている人たちが多いです。
近年、プログラミングスクールと呼ばれるスクールが数多く出てきました。
そこでは数十万円の授業料を取り、未経験の方をエンジニアとして就職させるようです。
私は今までエンジニア面接を400人以上しており、そのようなスクールの卒業生も150人ほど会っています。
ただスクール卒業生で採用したのはわずか3人です。なぜならば私が採用したいエンジニアの基準に満たないからです。
一昔前は色々な会社から「エンジニアって少ないよね」という話はよく聞きました。
今は「優秀なエンジニアって少ないよね」と、どの会社もこう言います。
そこで私はテックジムを創業することにしました。
目的は「エンジニアとして就職させること」ではありません。
テックジムの目的は「優秀なエンジニアになるために必要な素養を身に付けること」と定義しました。
そのために不要な解説などを省き、授業を省き、テキストも塾考し洗練させました。
私が今まで優秀なエンジニアを育ててきた方法をテックジムのカリキュラムに取り入れました。
これを「テックジムメソッド」と呼んでいます。
数十万円も払ってエンジニアとして就職しようとする時代は終わり、これからは月額いくらかで優秀なエンジニアの素養を身につける時代が始まります。我々はこれを月額2万円で提供してその時代に挑むことを決意しました。
以上、私がテックジムを創業した経緯・想いでした。
職業としてエンジニアを目指している方はもちろん、ご自身の業務効率化をお考えの方、趣味にしたい方など幅広い方々にご支持いただけると自負しております。
そういう方はぜひとも入会をおすすめします。
■テックジム東京本校
カリキュラム:Python基礎コース、RubyonRailsコース、AIエンジニア養成コース、GASコース
会員費:入会金33,000円 月額22,000円
開催場所:東京都千代田区平河町2-7-2 VORT永田町6F
開校日:土曜13:00-19:00、日曜13:00-19:00