【2023年度版】最強の就職活動術・キャリアロンダリング対策〜みんなのプログラミングチャンネル vol.28〜
今回はアンダー23必見の「最強就活術」です。
新大学生から第2新卒までの若い方に本当におすすめしたい方法です。
簡単にいうと
①スキルがなくても重宝してもらえて
②実力をつけながら人脈を作れて
③あわよくば20代で一獲千金できて
④転職する場合でもノーダメージ、ノーリスク
という魔法のような話です。
では、最強の就活術とはどのようなものかお話しします。
■資金調達済みの無名スタートアップを狙え
例えば、「1億円の出資をうけているスタートアップ」狙い撃ちで就職活動をすることです。
「1億円の出資をうけているスタートアップ」は10%ほどの確率でバイアウトもしくは株式公開を果たす成長企業です。
このくらいのフェーズの会社に一番入りやすいのは間違いなくプログラミングスキルです。
■学生バイト・学生インターンで潜り込め
学生さんであれば、インターン、学生バイトから始めるだけでもいいです。
学生のうちに成長できますし、人脈もできます。やりがいも半端ないです。
また、このフェーズの会社にジョインすると、ある程度しっかりとしたお給料と労働環境を与えられた中で、程よくストレッチして実力をつけることができる上、株式上場後のストックオプション行使でまとまったお金をゲットしたり、新たに入ってくる優秀な社員、そして取引先を通じて、一気にネットワークを作ることも期待できますので、期待値が青天井なのです。
■会社がダメになってもリスクが低い理由とは?
もしもこの企業の成長が鈍化してしまって転職を考えるとしても、エンジニア職であればノーリスクです。成長フェーズで主体的にプロジェクトに関わったという実績になるでしょうからキャリアアップだって十分に狙えます。
こんなにノーダメージ、ノーリスクで財産になる仕事ができるのはエンジニアという職種ならではです。本当におすすめですよ。
このような企業をピックアップして調べておくだけでマーケティング・トレンド動向のお勉強になります。
新卒はもちろん、第2新卒くらいまでは使える就活術なので、フレッシュなうちに是非色々調べてみてください!
キャリアアップの裏技!職歴ロンダリングの教科書
ベンチャー企業も、外資系に次ぐステップアップ転職の王道である。
ベンチャー企業は慢性的に人が足らず、学歴や職歴を妥協してでも採用しなければいけないことが多い。
さらに、外資系と同じく、学歴や社格よりも「職種、実績、やる気」を見ている度合いが高い。
かつ、日系大企業の人事マネージャーからすると、(メガベンチャーを除いて)「ベンチャー」で一括りである。
つまり、ベンチャーにはあまり社格という考え方がないのである。
そのため、「無名で社格の低い企業出身者」というよりは「ベンチャーでバリバリやってきた人」と捉えてもらいやすい。
ベンチャーは人数が少なく、極端に言えば10人の会社もあるため、執行役員やマネージャーに圧倒的になり易いという点もプラスだ。
ベンチャーでマネージャー以上になり、大企業の係長・主任クラスに転職するのも、経歴ロンダリングの王道である。
キャリアアップの裏技!職歴ロンダリングの教科書
学歴ロンダリング&キャリアロンダリング
Fランクの大学に通っていた人は、途中で編入・転入、あるいは卒業後に大学院へ進学するとき、一流(と言われる)大学を選べば良いのです。
三流大学を出ていても、東京大学大学院卒であれば、最終学歴は「東京大学大学院」となるわけですね。
この威力は思った以上に強いのが現代社会。
外資やコンサルファーム、大手企業の経営企画などを受ける際には、強力な武器になります。加えて、例えば慶應大学などのように卒業生ネットワークの強い大学であれば、そのネットワークへの仲間入りも出来てしまいます。
学歴ロンダリング&キャリアロンダリング
転職で“キャリアロンダリング”!ステップアップ転職ができる女性・できない女性の分かれ道とは
「ステップアップ転職に成功する人は、『自分はこうなりたい』、『こんな仕事がしたい』という希望が明確です。漠然と『大きい会社がいい』、『年収がたくさん上がるといいな』だけでは採用担当者にも意欲が伝わりにくいと思います」
働く待遇を良くしたいと思うのは、誰しも同じ。大手や人気企業への転職を考えるなら、よりいっそう「そこで何がしたいのか」という理由を明確に採用担当者に伝える必要がある。
「誰もが知っているような大手企業や、人気の商品・サービスをつくっている会社には、当然ながら転職希望者が殺到している場合が多いです。自分のやりたいことや、できること、入社にかける熱意を具体的に伝えられなければ、他の応募者と差別化することができません」
https://woman-type.jp/wt/feature/6617/