【収入アップ!】稼げるエンジニアの絶対5ヶ条教えます! 〜みんなのプログラミングチャンネル vol.16〜
今日はテックジムが見つけた「エンジニアとして自立する」ひいては稼げるエンジニアになるための5ヶ条を授けます!
エンジニアとして自立することで、稼ぐための壁は容易に超えることができます。
エンジニアとはそういう職業です。
必要とされるエンジニアになるために必要なものはなんでしょうか?
今回は有益な回なので是非最後までご覧ください!!
ではいきます。
1.自己解決能力
→自分で調べ、自ら対策して解決する力
まず知って欲しいのは、すぐれたエンジニアはグーグル検索能力も最強だということです。
エンジニアの仕事の大半は「調べること」という人もいます。
知識は覚えるものではなく、適時に引き出せばいいという考え方です。
日頃の検索活動が自己解決能力を育みます。
そして、それ以前に、自己解決するためのお膳立ても揃っています。
自分の描いたソースは、どの部分がどういうことが書かれているのかすぐに引き出せます。
これも一種の検索能力です。不具合対応や機能改善、
仕様追加に早急に応じることができるエンジニアは重宝されます。
こういう人たちの共通点は普段から自分の作業を効率化する工夫をしています。
初学者の人でも、ショートカットキーを覚えたり、画面の配置を工夫している人は
将来伸びる人材だなと思います。慣れてから工夫をしようじゃ遅いのです。
というかそういう人は工夫をしません。
2.適切な質問能力
→自己で解決しない時に人のサポートを引き出す力
伸びるエンジニアは質問がお上手です。
質問をされると、ついつい教えたくなっちゃうような技法を持っています。
例えば、現状報告が緻密で簡潔。課題抽出ができています。
いままでにどういうトライをして、どう失敗したのかの報告をすませ、助言を仰ぎます。
これは一般的なビジネスパーソンも出世する人の所業です。
3.すぐに手が動く
→難しいことへの挑戦が億劫にならないマインド
常に能動的な行動をとる人は、トライ&エラーのサイクルが早く、仕事が早い人です。
手が止まらない人は学習スピードが早いということと理屈は同じです。
すぐれたエンジニアは、バグを潰すのに楽しみを感じます。
仕事は課題解決の繰り返しですから、
このプロセスを楽しめるかどうかで出世が決まるといって過言ではありません。
得にIT業界は、新しいサービスや、新しい技術トレンドの移り変わりが激しい世界です。
新しいことに一緒に挑戦してくれるエンジニアが重宝されます。
仕様変更のたびに愚痴をこぼしていたらいいサービスは作れませんし、
ユーザから評価を受けなければ売上もあがらず、給与も分配されません。
4.自己肯定感が高い
→本来、仕事において、他人と比較する必要はありません。
→仕事の現場でも人それぞれに、それぞれの役割が担当しています。
→スキルレベルについてもお互い許容の中で仕事を共同でこなしていきます。
→自分の目の前に与えられた仕事をきちんと気持ちよくこなせばいいわけです。
すぐれたエンジニアは、いつもニコニコしています。
エンジニアの仕事は常にデバッグ。不具合対応、そして仕様変更です。
ミスがあったときにいちいち凹んでいたら仕事になりません。
ミスに対して「誰が悪い」とか「俺は悪くない」とかそういう気持ちは置いといて、
いまある不具合に対して、どう合理的に組織で対処するかがポイントになります。
トラブルに対しても冷静なマインドセットが大事になってきますが、
そこで大事なのが自己肯定感というわけです。
みんな誰でもミスをするという前提の中で、
他者がミスしたら「どんまい」とうけとめ決して怒らず、
自分のミスの場合は素直に認めて、建設的な行動をとれる人が、
共同作業でいい結果を出す方の特徴です。
5.自己効力感が高い
→「やればできる」という実感。
すぐれたエンジニアは「できること」を前提に物事を考えます。
自己肯定感は「自分は否定されているわけでない」という認識の仕方になりますが、
自己効力感は、与えられたミッションに対して「自分はできる」という考え方になります。
エンジニアにはどうしても解決できないことが出てきます。
しかしながら、結局、なんだかんだで、解決してきているわけです。
そういう経験を積んでいくと、
「どうせできるから大丈夫、粛々と手数を打っていけば、いずれはできるはず」
というある種の万能感を感じることがあります。
経験を積んでいけばなんとかなる世界観だったりしますが、
一方で「どうせ無理」と諦める方もいます。こういう方は稼げるエンジニアにはなりません。
どうせ無理と諦めたら、他の誰かがそれを遂行し、その人が対価をもらうわけです。
「どうせできるんだ」と思って、とにかく諦めなければなんとかなるものです。
できない仕事をあなたにふることはありません。
できるだろうと思って仕事をふっていますし、
いざとなればサポートがつくはずです。
それなのに自分から逃げる人は使い物にならないので次の仕事から外されます。
最後に、実はこれはテックジムのウェブサイトにも書いてある「テックジムで身につける力」になのですが、今回はこれについて詳しく解説してみました。
これは数多くの熟練エンジニア、エンジニア志望者をみてきた結果で、本当に優秀なエンジニアの方には備わっている力です。
これを意識して勉強するだけでも成果が全然違います。
ぜひ一歩踏み出してみてください。
テックジムにも遊びに来てくださいね。