ニューロウェアの未来。「解像度を上げればセレンディピティがおこりやすくなる」necomimiの父が2020年のSXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)で新作発表。

今日は「カラオケの鉄人」新橋支店で加賀谷さんと対談してきました。

脳波をいじって幸福感を出すとか、瞑想状態にもっていくとか、脳波にまつわる色々なことを伺ってきました。

加賀谷さんのプロジェクトチームは、3月のサウス・バイ・サウスウエストに出展予定で、そのテーマは「触覚」だといいます。

対談する中で「解像度を上げればセレンディピティがおこりやすくなる」という言葉が印象的でした。

加賀谷友典氏のプロフィール

neurowear project co-founder http://www.neurowear.com 脳波で動くネコミミ「necomimi」、脳波ヘッドフォン「mico」、脳波カメラ 「neurocam」、EYEoTデバイス「mononome」などを開発。

セレンディピティは意図的におこせるのか?

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。(wikipedia)

『もののあはれ』の実装は可能か――「necomimi」作者・加賀谷友典が師・江藤淳から継承した思想(PLANETSアーカイブス)

今朝のPLANETSアーカイブスは、新規事業開発専門のプランナーである加賀谷友典さんのインタビューです。脳波で動く猫耳「necomimi」などの開発を手がける加賀谷さん。一見キャッチーなプロジェクトの先に浮かび上がる、「もののあはれ」という意外な言葉の真意とは――?(構成:構成:稲葉ほたて・池田明季哉)

https://note.com/wakusei2nd/n/n2122148e4ceb

「世界基準は分かりやすさ」neurowear座談会:前編

「生体信号が拓くコミュニケーションの未来」第9回は、本連載初登場の加賀谷さんと、おなじみの神谷さん、なかのさん、土屋さんというneurowearチームでトークセッションを行いました。今回は再び、necomimiとmicoについて語ります。

https://dentsu-ho.com/articles/610

ものづくり経験ゼロの電通社内チームが、世界中で売れた新型ガジェット「necomimi」を開発できた理由

つけた人の脳波をキャッチし、感情に合わせてネコの耳が動く!

れまでになかったまったく新しいコミュニケーションツール「necomimi」。国内のみならず海外でも一般販売され、7万個以上を売り上げるヒット商品になっています。前編では、necomimiを開発したneurowearチームの3人に開発のきっかけと、大反響を得るまでの経緯を語ってもらいました。

後編では、necomimiを製品として世に送り出していく上でどんな課題が発生し、それをどう乗り越えたのかに迫るとともに、neurowearチームが考える「チーム」および「チームワーク」のあり方について伺いました。

https://teamwork.cybozu.co.jp/blog/919.html

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