超イケてる音声認識AIベンチャー・スタートアップ企業まとめ6選
日本にはどんな音声認識ベンチャーがあるんでしょうか?
そしてどんな用途にどんなサービスを手がけているのでしょうか?
簡潔にまとめてみました。
Hmcomm
産総研独自の音声処理技術を用いた要素技術の研究/開発、ソリューション/サービスの提供。
主なサービスはディープラーニングを用いた“音声認識処理、自然言語解析処理を用いたプラットフォーム”と“異音検知解析処理を用いたプラットフォーム”。
フェアリーデバイセズ
企業向けホワイトレーベルスマートスピーカーFairy I/Oと、先進的な音声対話システムのためのテクノロジースタックmimiを提供。会話と同じスピード感で高度な音声認識を実現、発話以外の環境音なども認識してより細かく解析、誰が発した言葉なのか正確に聞き分ける、入力音をより精緻に分離・解析する、などの特徴
アドバンスト・メディア
音声認識技術AmiVoice(アミボイス)は、従来の機械が中心となる音声認識と異なり、人が自然に機械に話しかけるとあたかも人間のように受け答えや記録などの動作をしてくれる、音声認識を中心とした知的ヒューマンインターフェース。
https://www.advanced-media.co.jp/
Empath
音声感情解析AIを開発している日本発のグローバル・スタートアップ。
音のスピード、ピッチ、トーンなど音声の物理的な特徴から解析を行っているため、言語依存をせずに音声の解析が可能なことから現在世界に47ヶ国で700社に利用されている。
ストックマーク
TBSテレビの音声認識API比較システム「もじひかクン」を開発。
国内・海外主要6社の音声認識APIの精度を比較する。
また音声認識技術を用いて、文字起こし作業を効率化する専用エディタ「もじこ」を開発。「動画素材のキャプション作成や、記者会見などのリアルタイム音声のテキスト化、録音データからの議事録作成など、現場スタッフの労働時間を削減する。
BONX
独自のヘッドセット「BONX Grip」とスマートフォンアプリを組み合わせたコミュニケーションツールを提供。
独自のイヤフォンとアプリを組み合わせて使うことで、距離無制限で最大10人まで同時に話すことができる。
20週で240本動画アップ。チャンネル登録400名となりました。IT起業家対談番組「フーテンのグラさん」
AIエンジニア養成コース(機械学習・ディープラーニング)の概要