エンジニアになって人生一発逆転の真実。実例紹介 〜みんなのプログラミングチャンネル Vol.17〜
一発逆転エンジニアというのをここで定義しておくと「ITエンジニアという職業だったからこそ、大幅に収入アップができたり、職業人として成功できた」というようなことになります。
エンジニアならではの華麗なる変身!というのはどういった例があるのでしょうか。
普通の会社員ではなく、ITエンジニアだからこそ狙える一発逆転の要素を見ていきましょう。
エンジニア就職で一発逆転を狙う!
プログラミングスキル一つあれば一発逆転のスタートラインに立つことができます。
その一つがスタートアップに入ること。スタートアップがうまくいけばもちろん大儲けですし、うまくいかなくても、エンジニアであれば相当のスキルアップができますし、プロダクトに主体的に関わった実績を作ることもできます。
もう一つがITの成長企業にジョインしやすいこと。
成長企業ではエンジニアが不足します。業界から注目されるような企業に参画することもエンジニアであれば現実的です。
②エンジニア転職で職歴ロンダリング
エンジニアは転職回数が年収アップにつながる仕事です。
逆に言えば、どのような職場であっても、そこでの努力次第、向上心次第でいくらでも逆転ができるということです。
例えば、インフラエンジニアの客先常駐の深夜時間帯は結構暇です。
そこでは暗黙の了解として、自分の勉強や作業をして良いということが多く、そこでアプリ開発をしたり、別の仕事で稼いだり、転職につながるスキルアップをすることもできます。
SESで働いていても向上心があれば職歴ロンダリングはできます。
努力家であればエンジニアにはいろいろな道があるのです。
③アプリ開発で一発あてる!
アプリやウェブサービスの開発はエンジニアにとってはまさに一発逆転です。
アプリはアイデア勝負なので、最小人数で大きな成果につなげることができます。
エンジニア本人が開発するのであれば、かかる費用も音源を購入したり、デザインの外注費用で数十万程度で自分の商品を世の中に出すことができますよ。
ちなみに、非エンジニアがアプリを外注すると、300〜400万はかかるので、これは大きなアドバンテージですよね。
最も一発逆転の目がないやり方とは?
さあ、ここまでエンジニアだからこその一発逆転の話をしてきました。
エンジニアとして、最も一発逆転の目がないのは、スクールなどで少し勉強して、職種だけエンジニアに変えて転職しようという選択肢です。
エンジニアは、一般の社会人に比べると実績で評価してもらえるので、学歴の壁も関係ありませんし、元手がなくても大きなチャレンジができるので、一発逆転ができる、夢のある仕事だと思いませんか?
もちろん、本人が向上心のある努力家である必要がありますが、一度実績を作ることができれば、それはどこででも働けるフリーチケットになります。動いた人が勝つ!というイメージを持って頑張っていきましょう!