スマホアプリの開発環境。主要5つまとめ

■iOSアプリ/Macアプリの開発はSwift

  

Apple社が開発したプログラミング言語。
学習しやすく、これまでAppleで使われていた Objective-C コードにも簡単に組み込むことができる。
Swiftの登場によって、iOSやMacのアプリケーションはすべてSwiftで開発できるようになった。

■ androidアプリの開発はKotolin

静的型付けのプログラミング言語で、
Androidデベロッパーの60%に使用されている。
Javaと完全な相互運用性があり、
プロジェクトで必要な分だけKotlinを使用できる。

■両方対応したいならReactNative

Facebook が作成したオープンソースの
モバイルアプリケーションフレームワーク。
開発者がネイティブプラットフォーム機能とともに React を使用できるようにすることで、
Android、iOS、Web、Windowsアプリ
を開発するために使用される。

■最近注目度が上がっているflutter

Google によって開発されたオープンソースのUIの SDK である。単一のコードベースから、Android、iOS、Linux、macOS、Windows、GoogleFuchsia向けのクロスプラットフォームアプリケーションを開発するために利用される。
「Dart」という言語を使って開発する。

■ゲーム/VR/ARなら一択。Unity

100万人の開発者が利用するゲームエンジン。
クロスプラットフォーム対応、モバイルゲームやパソコンゲーム、ブラウザゲームなどの製作に用いる。
開発者はC#でプログラミングをする。

■ テックジム。スマホアプリコース を新設

スマホアプリ開発で利用される5つの開発環境に対応したカリキュラムを1つのコースにまとめました。
学習者は好きな開発環境を選んで10個のアプリを開発していきます。

1.Swift 2.kotolin 3.ReactNative 4.flutter 5.unity

個人アプリ の公開ニーズ、企業案件 でOSによる個別対応ニーズ、ゲームやAR/VRアプリなど、さまざまなニーズや用途に対応できるスマホアプリ のスペシャリストを目指していただきます。
また、コースの他にも単発講座として、アプリ申請作業 などもサポートしていきます。

スマホアプリ開発コースの概要