Difyアプリ開発講座「お問い合わせ対応を自動化しよう」

Word文書からチャットボットを作ります。
さらにスプレッドシートと連携することで、実用性の高い仕様にします。
プログラミング知識がない方もご参加いただけるハンズオン講座です。
<ここがポイント>
・RAG技術により安価な運営が可能
・返答できなかった質問をログに残し、ユーザの連絡先を聞く。
・スプレッドシートのFAQを更新することで、あらゆる質問に答えられるようにできる。
・WEBサイトに貼れるチャットボット
<こんな方におすすめ>
・ノーコードでアプリケーションを作りたい
・Difyでどんなことができるかを知りたい
・作りたいAIエージェントがあってどうやったらできるかを知りたい
・今の仕事でどこを効率化できるかを探したい
<仕様概要>
1)DIfyにWord文書をナレッジ登録してRAGチャットを作る
2)上記で返答できなかった場合はスプレッドシートのFAQをもとに答える
3)さらに回答ができなかった場合、スプレッドシートへユーザーの質問を保存
4)ユーザが連作先を返した場合は連絡先を保存
5)FAQを更新することで、同等の質問が来た時も自動対応できるようにする
■参加者の活用事例
・お問い合わせ対応を外部業者に委託していたが、それをDifyアプリで対応することにしたら、月間数十万円の外注コストがゼロになった。
・アルバイトの人数が多く、出入りも激しいので、社内規定や接客マニュアル等を流し込んだチャットボットで対応したら、個別対応することがなくなり、社員の残業もなくなった。
<Difyとは>
Difyは、ノーコード/ローコードで AIエージェントを構築できるオープンソースのプラットフォームです。
特にRAGを活用したAIチャットボットや、業務自動化アプリを簡単に作成できるのが特徴です。
<RAGとは>
RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、情報検索(Retrieval)と生成(Generation)を組み合わせたAIの技術です。主に大規模言語モデル(LLM)に外部の情報を取り入れて、より正確で最新の回答を生成するために使われます。
<使用ツール、API>
・スプレッドシート:FAQの編集
・Dify:RAG作成
・Difyで使用するAPI(Claude、OpenAI等)
<参加者特典>
・質問自由の「参加者コミュニティ」へのご招待
・再受講無料(毎月開催予定)
<講師紹介:岡本侑馬>

東京大学在籍中にAbeam Tech株式会社を設立。
ChatGPTをはじめとした生成AIを活用したアプリケーションの開発事業を展開中。今回はDifyを使ったAIツールを一緒に作ります。
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