すでにレッドオーシャン。禁断の果実「ゲーム業界の闇」について元プロサッカー選手が語る。
憧れの職業ランキングの上位の「ゲームクリエイター」。 実際のところはどうなんでしょうか? 10年スマホゲーム業界を渡り歩いた元プロサッカー選手が本当のところを語ります。 [対談相手] 株式会社サックル鬼丸大輔氏
参考文献として、「ゲーム業界の闇」で検索上位の記事も紹介しておきます。
あわせてお楽しみください。
目次
ソシャゲの陰に鬼丸部長
テコセンターというトレーニングジムはテックジムのビジネスモデルに大きな影響を与えている。なぜ、テコセンターに通うのか。それは友人が通っているからだ。
ひ弱なカラダでスポーツなんかしてこなかった俺がなんとか通い続けている理由はコミュニティにある。そこでたまに会った和尚(大島)さんと帰り際にMTGをしたりと何かと便利なのだ。天気が良ければ行くことにしている。
ITの起業仲間は通称、テコ友の会と呼んでいて、定期的に飲み会を行う。
そしてこの会のリーダーが鬼丸部長である。
鬼丸部長は元プロサッカー選手でまだ、サッカーを続けている。
そして、そのサッカーのために過酷な練習をしている。
やっぱり家ではトレーニングをしないらしい。
家でできるぐらいなら、プログラミング教室なんて全部オンラインでいい。
コロナがきてオンラインに振り切る競合もたくさんできたが、いずれはコロナも終わる。オンライン対応は続けるが、やはりリアルの良さというものがある。事実、リアルで通う人の方が上達は早いし、ビジネスでつながるコミュニティとなれば、通う意義もできてくる。
テコセンターにはプロの選手も大勢来ている。
彼らもまた通う理由があるのだ。
そして、我々もまたプロ選手のトレーニングを見て鼓舞される。
テックジムにもプロのエンジニアが通うし、メンター(トレーナー)も現役選手(エンジニア)だ。
そういうプロと混ざり合う場所というのは貴重だ。
そういうわけで、テコセンターには色々とインスパイアされている。
各トレーナーもキャラだちしていて、自分のやり方をつらぬいている。
我々もまた、FCやトレーナーには自由にやっていただいている。
テコのトレーナーと会員が対等のように、我々もまた対等な関係だ。
今は運営を離れているが、もともと運営していたテコテックのツルさん(釣崎さん)がいみじくもこういった。
「彼らはまだもったいない。会員同士を仲人するように働きかければもっとテコセンターは伸びる」と。
これは我々も心がけていることだ。
友だちができれば、それ自体が通う理由になるし、彼らのビジネスチャンスにもなるからだ。
こういうわけで、テコセンターをテックジムはリスペクトしている。
鬼丸さんの話をしようと思ったら、話がテコセンターになってしまった。
IT業界の方であれば、ぜひテコセンターに遊びに来て欲しい。
鬼丸部長が暖かく迎えてくれるはずだ。
ゲーム業界に潜む闇。こんな会社はやめとけ
「“好き”を仕事に活かしたい」と考えるのは素晴らしい事ですが、ゲーム業界は「ゲームが好き」という気持ちだけで何とかなるほど甘い世界ではありません。ゲーム業界は企画からデザインにプログラミングといった技術力が無ければ業務は完遂出来ず、各々のスキルの程度は作品の完成度や購入者の評価に直結するので、当然ですが相応の専門性が求められます。ですが「自分の仕事さえ上手くいっていれば問題ないでしょ」も通用しません。この業界では他の職種との連携が非常に重要であり、それを可能にするには日頃から円滑なコミュニケーションを図る必要があります。要するに「人間関係を大切にしろ」って事ですね。たとえばゲームプランナーとして働いているとして、仕様書を作成したらその後は各エンジニアやクリエイター達に役割の伝達を行う事でしょう。
https://otk-shukatsu.com/app/article/detail.php?i=36
【社畜】久々にゲーム業界の闇を堪能しているので、繁忙期の『弊社あるある』早く言いたい
僕がゲーム業界に入って初めてのプロジェクトでは月に100時間を超える残業も経験しましたし、何週間か休みがおあずけになったこともありました。
当時は初のゲーム開発ということもあってランナーズハイならぬクリエイターズハイ状態で乗り切れましたが、言わずもがなメンバー全員が心身ともにズタズタのボロボロ。
日に日に想像力と生産性は落ちていき、さながらキーボードを叩き続けるだけのゾンビと成り果てました。その結果、ゲームも納得のいく完成度に至ることなく納期を迎えてしまい、結局は発売日を延期して対応することに。
僕たちキーボードゾンビの頑張りが報われないという、最悪の結末を迎えたのです。
ゲーム会社やめとけ!ソシャゲ業界で働いた私が課金の闇を暴露
私は元スマートフォンゲームのプログラマー。 ガチャに依存するお客さんや、同僚が自社ゲームに何万円も課金するのを間近で見てきました。 ソシャゲ業界に入って、ゲームへの思いはどう変わったのか。
ゲーム会社やめとけ!ソシャゲ業界で働いた私が課金の闇を暴露します
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