イケてるチャットボット系サービス。対話型コマースASP。まとめ10選。
「会話型(対話型)コマース」とは、検索することなく、サービス提供側とチャットをするような形で商品が提示され、購入まで「会話」で完結するサービスのことをいいます。海外では「Conversational Commerce」といわれたり、人工知能がのったものであれば、ボット型サービスといわれたりします。
目次
OK SKY
対話型コマースの実現に向けたWeb接客ソリューション。
https://www.ok-sky.jp/
Olark
チャットでのカスタマーサポートができるほか、「Shopping Cart Saver」では、サイト側はカートの中身を見て、ユーザに適切な助言やヘルプを提供することができる。
https://www.olark.com/
Fluid’s Expart Shopper(XPS)
オンラインショッピングに「対話」という方法を導入して商品をレコメンドするサービス
https://www.fluid.com/software/expertpersonalshopper
Zopim
全世界で260,000サイト、日本で2000サイトに導入されたチャットASP
https://zopimjp.com/
LiveAgent
マルチチャネルのヘルプデスク。全世界で15,000社が導入。
https://www.liveagent.jp/
Live800
オンラインチャットツール。導入企業1000社。
https://live800.jp/
ShowTalk
カスタマーサポート向けチャットASP。国内200サイトが導入。
http://showtalk.jp/
ChatLuck
現場の情報共有と共同作業のスピードを上げるビジネスコミュニケーションツール。
https://www.chatluck.com/
Bメッセ
BtoC向けのアプリにLINE風のメッセンジャー機能をアドオンし、選択肢や定型文で運用効率化。
https://www.bmesse.com/
モビルス
モバイル組み込みのチャットエンジンを提供。
https://mobilus.co.jp/
[参考]チャット機能を活かしたサービス
業務の効率化と会社の成長を目的とした、
メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。
エンジニア向けのビジネスコミュニケーションツール。
・Sync
採用企業と求職者をマッチングするSNS「Wantedly」のビジネスチャットツール。15,000社が利用。
社内SNS。社内コミュニケーションとタスク管理ができる。利用企業は2万社。
81万人のワーカーが登録するクラウドソーシングサービス。
発注者とのコミュニケーションにチャット機能が使われる。
累計59万件の依頼実績のクラウドソーシングサービス。
・ノマド
仲介料手数料が無料の賃貸物件仲介サービス。10万人が利用。
チャットで物件紹介や相談受付を行う。
インターネット上で弁護士・弁理士・公認会計士・税理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士にチャット相談・ 業務発注ができるクラウドソーシングサービス。
チャット形式のコンテンツを作成して共有するプラットフォーム。
今まで制作工数が高いとされていた、 インタビュー記事や、 座談会記事等の
会話コンテンツが誰でも簡単に作成することができることが特徴。
建築現場支援のクラウド型コミュニケーションツール。
チャットアプリから従業員の健康相談に応じる法人向けサービス
ファッション人工知能。 人工知能に会話形式で相談できる。
SHOPLIST.com by CROOZにも採用されている。
[参考]対話型で注文ができるサービス
コンシェルジュサービス。テキストメッセージで食料品を注文したり、花を贈ったり、洗剤を1時間以内に配達してもらうことが可能。Magicはセコイア・キャピタルから12億円を調達。
プレゼントやギフトをメッセージで注文、送り届けることができるサービス。
・Pana
パーソナルトラベルアシスタントサービス。フライトやホテルを予約できる。
以前はNativeというサービス名だった。
・Uber
Uberの機能は、Facebookメッセンジャーアプリにも統合され、メッセンジャー上で直接配車を申請することができるようになった。
[参考]メッセンジャーアプリ
友達に送金する機能が追加。($)アイコンをタップし、金額を入力して送信する。
初めて受け取る際には、アカウントにデビッドカード情報を追加する必要がある。
またUberの配車申請機能も搭載した。
開封後数秒で消える動画メッセージングアプリ。
メッセージで友達に送金できるサービス「Snapcash」機能を提供。商品を買うこともできる。
アリババが200億円を出資。
モバイル支払いや日用品の注文、タクシー予約ができる
対話型コマースのメリットとは?
・ショッピングカートのモバイルの画面的制約から解放される
・人工知能による自動的なコンセルジュサービスが可能
・高額や複雑な商材でコンサルしてもらう方がいい場面
対話型コマースの事例
アパレル系店舗への送客を行うO2Oサービス。オンライン購入もできる。
オウンドメディアの「STYLER MAG」では、ユーザーとショップのリアルなやりとりをまとめている。ショップはWEB接客するだけで記事化され拡散される。
・ナノ・ユニバース
自社アプリ「ナノ・ユニバースライブラリー」を通じて、自社のネット通販でチャットによる接客を開始。毎日5時間営業で月間売上200万円を達成。チャットシステムは空色が提供。
・ガリバーインターナショナル
チャットで接客するサービス「クルマコネクト」を開始。
・ハーバー研究所
「LOHACO(ロハコ)」向けで、従来電話で問い合わせを受けていたコールセンターのスタッフがチャット対応。
20週で240本動画アップ。チャンネル登録400名となりました。IT起業家対談番組「フーテンのグラさん」