ロボットコースの概要

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どんなレベルでもOK!
ジム型プログラミング塾「TechGYM」

ロボットコースの概要

<カリキュラム概要>

第1章「自律型ロボットを作ってサッカーをやらせてみよう」

自律ロボットを制御するための基礎的な技術について学習します。
実際にロボットを組み立て、ボールとゴールを認識して、ボールをゴールまで運ぶということを自動で動かします。

 1.ロボットを動作させるための環境構築。
 2.ロボットへのリモートアクセス方法(SSH,VNC)。
 3.キーボードの入力をブロッキングせずに受け取る。
 4.モータへ動作指令を送る。(Dynamixel)
 5.ラズパイカメラの画像を取得する。
 6.ラズパイカメラの画像を処理する。(OpenCV)
 7.カメラ画像から物体の位置を特定してモータを制御する。

 [ライブラリ]
 python-picamera
 opencv-python
 numpy
 sys
 select
 tty
 termios
 dynamixel_sdk
 time

 [使用言語]
 Python

ご用意いただくもの

ノートPC

[使用する機材](別途購入)
1.Turtlebot3 bugger
2.Raspberry Pi Camera Module v2
3.Raspberry Pi Camera フラットケーブル(30cm)
4.Pi-Camera Frame Set
5.3Dプリントパーツ(ボール保持マウント)

タートルボット3にラズパイカメラとマウントを設置

価格:
購入はこちらから

[サッカーに使うボール・ゴール](別途購入)
RoboCupJunior公式パッシブボール
パネル(青)
パネル(黄)
パネルのスタンド

[サンプルソース]
GitHubで、サンプルソースを共有いたします。

タートルボット3とは?

TurtleBot3は、教育、研究開発、プロトタイピング、ホビーなどの用途に使用できる小型で安価なROSベースの移動ロボットです。
ソフトウェア・ハードウェアが共にオープンソースのため拡張性があり、自由にカスタマイズできます。
自律移動のほか、キーボード、ゲームパッド、Androidからの操縦でき、ホームサービスロボットとしても利用できます。

タートルボット3のeマニュアル

ソフトウェアセットアップ、サンプルプログラム実行手順などのドキュメントやオープンソース化されたサンプルプログラム、シミュレーションモデル、3D-CADデータなどがWEB上で公開されており、無償で利用できます。

TutleBot3ではSLAMのサンプルプログラムが用意されており、簡単に自己位置推定で地図作成の機能を利用できるため、ロボットを自律的に移動させる準備が整っています。

eマニュアルはこちら

【参考】ロボカップジュニアサッカーとは?

ロボカップジュニアサッカーチャレンジとは、自律型ロボットが2対2のサッカーで競い合う競技である。自律型ロボットは、人間用のサッカーフィールドを模して作られた競技フィールドでボールを探索し、色分けされたゴールに運んで得点することを目指す。この競技に参加するロボットは、完全に人の手から自律して動作する、チームメンバーによる設計とプログラミングによって製作されたものでなければならない。この競技の参加者には、プログラミングやロボティクス、エレクトロニクス、メカトロニクスなどについて、持てる能力を大いに発揮しチームに貢献することはもちろん、国や年齢、実績に関係なく、知識と経験を他の参加者に共有していくことが求められる。全ては、競争と学習、楽しみと成長のために。

http://www.robocupjunior.jp/rule/2017rule-gifu-nakatsugawa/RulesJ2017_Beginner.pdf

ロボカップジュニアサッカービギナールール

ロボットコースのあるテックジムスクール一覧

現在、全校、入会金無料です。

テックジム赤坂見附校

月額2万円の「プログラミングライフ」

「テックジム(TechGYM)」は、どんなテクノロジーにも即座に対応できる「自走できるエンジニア」をゴールにした自習形式のプログラマー養成塾です。

どんなレベルからでも始められますので、全くのプログラミング初心者からベテランエンジニアまで、各個人のスキルレベルにあわせて学ぶことができます。

なお、最速でプログラミングスキルの獲得をしたい方にはテックジムのカリキュラムがオススメです。

開催期間にあわせて、好きな時間に好きなだけ、何回でも参加することが可能で、課題を持ち帰ることも可能です。(提携校により開催頻度や開催時間が違います。)

自習を見守るトレーナーは、経験豊富な現役プログラマーです。カリキュラム範囲以外でも、当人の得意分野であれば、技術的な相談相手になってくれますので、「卒業」という概念もありません。会員同士の交流は自由ですので、エンジニア仲間や生涯の仲間を見つける感覚でご参加ください。

まさに、いつでも参加でき、ずっとスキルを磨き続けることのできる「ジム」の要素が「テックジム(TechGYM)」の大きな特徴です。

入会金は3万円(現在は無料)、月額2万円の「プログラミングライフ」をお楽しみください。

もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは?

「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。

優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。
作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。

この自発性とプロフェッショナル性を兼ね備えたのが「テックジム方式」です。

授業を聞いたりテキストを読むことで失う時間を、純粋にプログラミング時間に向けることで、習得効率は飛躍的に向上し、モチベーションも維持できます。

その時点で知らなくていい知識や概念を可能な限り削ぎ落とし、知るべきタイミングが訪れた時にはすでに課題を通じて覚えているようなスキル習得の自動化を図ります。

講座で用いるサンプルソースや課題は、最も効率よく学べるように細部に渡って設計されています。

まるで魔法にかかったようにプログラミンスキルが習得できるのが「テックジム方式」の醍醐味です。



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