非エンジニア理系の“あるある”20選|文系とは違う!リアルな悩みとキャリアの本音

 

理系出身といえば「エンジニア」「研究職」「IT系」と思われがちですが、実はエンジニアではない“非エンジニア理系”の方も数多く存在します。今回は、そんな非エンジニア理系ならではの“あるある”を20個ピックアップ。共感できるネタとともに、キャリア再設計や今後の展望についても触れていきます。


非エンジニア理系の“あるある”20選

1. IT系の友人に「プログラミングできるでしょ?」と勘違いされる

2. 文系から「理系って数学得意なんでしょ?」とざっくりされる

3. ExcelとWordは得意だけどPythonは苦手

4. 実験・解析は得意なのに会議では発言しづらい

5. 「研究者にならなかったの?」と親に言われがち

6. 製造現場の人と設計部門の板挟みにされる

7. 「AIってどうなってるの?」と聞かれても答えられない

8. プレゼンよりも資料作成に時間をかけがち

9. 転職市場で「ITスキルがない」と落とされる

10. 学会発表のスキルが会社では全く評価されない

11. 社内SEに頼るしかないシステム周り

12. 「図面読めるの?すごいね」と社内でマニア扱いされる

13. CAD、CAEは使えるけど、JavaやSQLは未経験

14. 「技術営業ならどう?」と転職エージェントにすすめられる

15. マネジメントに進むか技術に残るかで悩む40代

16. 若手エンジニアとのジェネレーションギャップを感じる

17. 文系上司に技術説明が伝わらず苦戦

18. 技術は好きだけど社内政治が苦手

19. “理系脳”が裏目に出て、柔軟性不足と思われる

20. ChatGPTなどAIに仕事を奪われる不安がある


キャリアの壁をどう乗り越えるか?非エンジニア理系が取るべき3つの選択肢

1. ITスキルの習得で汎用性アップ

  • PythonやSQL、Excel VBAなど、業務改善に直結するスキルをピックアップ。

2. 専門性の強化と資格取得

  • 技術士、品質管理検定(QC検定)、エネルギー管理士など、今ある知識を活かせる資格を紹介。

3. キャリア再設計に向けた相談先

  • 理系に強い転職エージェントやキャリアコーチングを活用するメリット。


まとめ|非エンジニア理系でも「尖った価値」を見つければ未来はある!

非エンジニア理系のキャリアはニッチで分かりづらいからこそ、明確な武器を持てば大きなチャンスがあります。周囲との違いをポジティブに捉え、AI時代にも通用する“理系的な考え方”を武器に、次の一歩を踏み出しましょう!


 

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