人類の進化にあわせたプログラミング教育を!!テックジム方式のススメ
こんにちは、グラさんです。
ところで、国民の母国力ってどのくらいかご存知でしょうか?
目次
■もはや中学校以降の教育は必要ない!!
どこの国も大差なく、平均値をとると小4小5レベルだそうです。
数学力もだいたいそんなものです。
ということは、中学以上の学問はほとんどの人にとってあまり意味がないということですね。
でも、逆にいうと、そのくらいのレベルで社会人として、どんな職にもつけることになります。
これはプログラミングにもおいて同様なことがいえて、
ある程度、学習をつめば、エンジニアの仲間入りをすることができます。
当然のことながら、そこからの経験値でエンジニアのキャリアが決まっていくのは、一般社会人と同じことです。
■プログラミングはどこまで学べば十分?
では、プログラミングにおける小四小五レベルにあたるものは、どんなものでしょうか?
それはずばりいうと、「関数が書ける」「クラス・インスタンスがわかる」ということです。
昨今のエンジニア教育では、この基礎部分をやらずに、Rais、ララベル、スマホアプリなどのフレームワークを一足飛びにやらせるので、95%の人が挫折するし、運が良くてエンジニアになれたとしても、そこでキャリアが止まります。
実は「関数が書けない」「クラス・インスタンスがわからない」という自称エンジニアが多いのもこの業界の闇でもあります。
まるで小学校1年生2年生が六法全書を読んでもわからないのと同じです。
しかしながら、4年生5年生であれば、法学の入り口は覗くことができます。
さらにいえば、チャットGPTがあれば、今までより簡単にキャッチアップできるのは想像できます。
チャットGPTが万能とはいえ、ある程度の経験と知性がないと、プログラミングは理解できません。
逆にいえば、一番簡単なPython言語で、関数が書けて、クラス・インスタンスも理解できていれば、
どんな言語も、どんな技術でも、キャッチアップできます。いわば熟練エンジニアと対等のレベルに立つことができるのです。
(誤解がないように繰り返し言いますが、そこからの経験数によってエンジニアキャリアが決まっていきます)
■赤ちゃんから幼稚園までの言語学習にヒント
さて、みなさんは、どんな風に日本語を習得しましたでしょうか?
日本人なら、苦もなく、日本語を話せるようになったかと思います。
幼稚園に上がる頃には、会話は普通にできたと思います。
では、それまで、授業や教科書で学びましたか?という問題です。
言語習得には、理屈よりも前に、とにかく喋るというプロセスがあったと思います。
そういう経験なしに、小学生にあがることはできません。
プログラミング学習においては、いかがでしょうか?
いきなり参考書を読んだり、動画授業とか聞いても、わかるわけがないと思いませんか?
「理屈は後、書ける(喋る)が先」という言語学習の基本をやっていないから挫折するわけですね。
■脳を使うから結果的にバカになる。
また、別の話をします。
プロサッカー選手と小学生の選手を比べると、圧倒的に脳を使っているのが小学生です。
メッシやロナウジーニョは、まったく頭を使っていないのです。
逆にいえば、頭を使わないレベルまで鍛錬しているわけですね。
久保選手がドリブルをしていて、敵を抜くのか、パスするのか、シュートするのか、彼はおそらく考えていません。
それと同じで、プロのエンジニアは考えずに書くことができます。
少なくとも側からみると、考えいるような顔をしていません。
それなのに、どうして初心者は考えようとするのでしょうか?
考えるとわからない。疲れるから、挫折するわけですね。
■疲れない、長続きする「効率学習」の極意とは?
そういう人間の本質をわきまえて、効率学習のつきつめたのがテックジム方式です。
「永田町Pythonキャンプ」では、赤ちゃんから幼稚園までの言語学習、それを踏まえての言語化、理解という流れを20日でやってしまいます。
その前哨戦である「Python短期集中講座」では、上記の1日分をやります。
最初は、講師を書くのを真似て書く、2回目は各自自習で書く、最後に講師が説明をする。
こんな流れでやるのですが、最初はよくわからなかったコードが、3回目にはなんとなくわかってくるのです。
■Python短期集中講座
Python短期集中講座【テックジム東京本校】
■5回やらないと伝わらない。覚えない。
そもそも、人間同士のコミュニケーションにおける伝達力というのは3割ぐらいだそうです。
ということは3回同じことを伝えても、7割の3乗で半分しか伝わっていません。
5回くりかえしやれば、8割が理解できるのです。
「何回言ったら気が済むの?」という文句を言っている人間はそこがわかっていません。
人間の忘却力は人類の進化の上で大事な能力です。全部が頭に入ってしまったら、情報でパンクします。
何十個もアプリを開いたパソコンやスマホと同じです。
教育とは「洗脳」です。何回も言うから大事だと脳が認識して、九九などは覚えてしまうのです。
これを悪用するのが、詐欺やマルチ、宗教などです。そんなのにひかかる暇があったらプログラミングを学ぶ方が良いのは自明です。
■生成AIは学習のハードルを一気に下げた
今まで「プログラミング」や「チャットGPT」を知らずに生きてきた方は知らないでも幸せに生きていけます。
でも、知ってしまって放置していたら、いまだにガラケーを使っているひとや、パソコンが叩けない人みたいに不幸なことです。
それぐらい「プログラミング」はもはや簡単なものになっています。
それなりに苦労はしますが、たかだか200時間程度の投資。大学受験の5000-1万時間に比べれば20分の1以下の労力です。
それを証明したのが20日間の「Pythonキャンプ」ということになります。
奇跡的に時間が調整できた方は、自分で奇跡を起こしてください。
あらたなる挑戦に対して、グラさんは真剣に向き合う所存です。
待っています。
■永田町Pythonキャンプ永田町Pythonキャンプ【20日短期集中プログラミング講座】