プログラミングは「理屈」ではなく「現象」として捉えること(関数編)
さて、
start_message
start_message()
上記の2つの違いはわかりますでしょうか?
上が「変数」、下が「関数の実行文」です。
この実行文の()に変数があれば、それが引数となります。
最近、関数すら書けないエンジニアが、ちらほらいるみたいなので、話題にしてみました。
結論からいうと、プログラミングは理屈で考えず、現象として捉えるのが効率よく学ぶコツです。
まず、関数には「引数」と「戻り値」があります。
では「戻り値」の特徴ってなんでしょう?
それは、def文の中に「return」があって、そのあとに書いてあるのが「戻り値」です。
例えば、文字、数字、変数、TrueまたはFalseなどが入ります。
ちなみに、
my_hand = get_my_hand()
のように、イコールで結ばれている場合は、「戻り値」をとっている関数です。
では、
def view_result(hand_diff):
のように、変数が入っている場合の特徴はなんでしょうか?
それは、hand_diffという変数を使った処理が書いてあるわけですね。
このように、現象を特徴としてとらえれば、
おかしいプログラミング文は書きません。
これが理屈から入ろうとする人は、必ずおかしな、あり得ない書き方をするのです。
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