IoT・電子工作(ラズパイ・Arduino)のオススメ図書・必読書籍10選
エンジニアの方にオススメなIoT関連図書をまとめてみました。
目次
- 1 図解でわかるIoTビジネス いちばん最初に読む本
- 2 絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用
- 3 IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書
- 4 サービスのためのIoTプロダクトのつくり方
- 5 IoTシステム開発スタートアップ プロトタイプで全レイヤをつなぐ
- 6 IoT 最強の指南書
- 7 Arduinoをはじめよう
- 8 Prototyping Lab 第2版 ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ
- 9 これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門
- 10 Raspberry Piで学ぶ電子工作 超小型コンピュータで電子回路を制御する
- 11 もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは?
- 12 【無料】ゼロからはじめるPython入門講座
- 13 【テックジム】Pythonコース・体験会(平日19:00-22:00)途中参加・途中退席OK
図解でわかるIoTビジネス いちばん最初に読む本
いったい「IoT」ってな~に?―すべてのモノのインターネット化。“ものづくり”改革の実際とは?―ロボット、ドローン、センサー。IoTで暮らしも働き方も変わる!―スマートハウス、テレワーク。ビジネスとして実現させる方法は?―モノに付随したサービスの販売。IoTを支える技術には何がある?―ビッグデータ分析、人工知能。IoTの基礎知識、実用化事例から新ビジネスのヒントまで、これならやさしく理解できる!
絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用
センサを利活用するには、センサそのものの知識はもちろんのこと、ハードウェアやソフトウェアの知識、センサのデータを分析するための知識など、幅広い知識が必要となります。本書では、IoTを実現するためのアーキテクチャやセンサの種類、センサから取得できる情報といった基礎的な知識から、センサデバイスのプロトタイピングに必要なArduinoなどのボードの紹介とその選び方、センサと接続する回路、センサのデータ分析、IoTとスマートフォン/ウェアラブルデバイスとの連携まで、エンジニアがIoTを利活用するために知っておくべき知識を習得します。また、著者らが開発したIoTシステムの事例を通し、ハードウェアや無線通信が絡む特有の問題やデバイス設置のノウハウ、セキュリティなど、IoTシステムを運用する際の問題点やノウハウについても取り上げます。
IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書
IoTの時代には、全てのビジネスパーソンにIoTの基礎的な知識やスキルが必須となります。あらゆるビジネスがIoTをベースに動くため、IoTを知らなければ仕事ができず、時代に取り残される可能性すらあるのです。一方で、IoTという言葉はよく聞くものの、内容が複雑でよく分からないという人が多いというのも現実です。本書は「IoT」とは何かについて、基礎から体系的に学べる唯一の書です。IoT分野で使われる用語を網羅し、定義はもちろん、図版や事例を多用しつつ分かりやすく解説しました。
サービスのためのIoTプロダクトのつくり方
本書の筆者である野々上氏は、実際にスマートウオッチ(コネクテッドウオッチ)とその関連サービスの開発を通じて、プロジェクト推進のポイントを体得してきました。プロジェクトリーダーをはじめ既にIoTプロジェクトに携わっている方や、これから挑戦する全ての人に向けて、先駆者である同氏の持つノウハウを惜しみなく記載した1冊となっています。
IoTシステム開発スタートアップ プロトタイプで全レイヤをつなぐ
IoTデバイスとしてのRaspberry Piに特化したもの、データ分析に特化したものなどなど、IoTを取り巻く技術書は、これまで狭い範囲にフォーカスした書籍しかありませんでした。本書は、まずは手を動かしてデバイス周りから、クラウド/セキュリティまで本格的にIoTを実現できる体験型の一冊です。
IoT 最強の指南書
本書では、LTEや無線LAN、Bluetooth Low Energyといった既存技術に加え、IoT向けに開発が進むLTEやLPWA、さらには将来の5Gまで、図版やマンガを多用して基礎からわかりやすく解説します。
IoTビジネスに取り組む人や、社内でIoT機器を活用している人など、IoTに興味のある人全員に必要な知識を学習するのに最適な技術指南書です。
Arduinoをはじめよう
Arduino(アルドゥイーノ)は、プロトタイピングのためのオープンソースのプラットフォーム。安価なハードウェアと使いやすい開発環境を組み合わせて使うことで、電子工作の経験がない人でも容易にインタラクティブなオブジェクトを作ることが可能になります。本書では、開発者自らが、Arduinoの哲学、ハードウェア、ソフトウェアの基礎を解説、誰にでもできる簡単なチュートリアルを行います。
Prototyping Lab 第2版 ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ
本書は、Arduinoを使った新しいものづくりの実践を目的とした書籍です。
その中心は「距離を測る」「動きを検出する」「光(RGB LED)をコントロールする」「DCモータをコントロールする」「サウンドを再生する」「無線で接続する」などの目的ごとに、すぐに使える35本のレシピ(配線図+サンプルコード)をまとめたクックブック。
電子回路とArduinoの基礎も解説し、読者のアイデアを実現することをサポートします。第2版では、Bluetooth LEによる無線通信やウェブサービスとの連携を扱った章とArduinoとRaspberry Piを組み合わせた自律型2輪ロボットの作例を追加。さらにArduinoをベースにプロトタイプが作られたさまざまなプロダクトの事例を紹介しています。
これ1冊でできる! ラズベリー・パイ 超入門
手のひらサイズのLinuxパソコン「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」を思う存分使いこなそう!
Raspberry Piの概要(種類や各部名称など)、OSのセットアップ方法、省電力小型パソコンとしての利用、有線・無線LAN設定、サーバー(Web、ファイルサーバー)構築、プログラミングの基本、電子工作、I2Cデバイスの制御、インターネットワービスを利用した応用まで、Raspberry Piの活用方法をゼロから網羅的にに解説しています。
Raspberry Piで学ぶ電子工作 超小型コンピュータで電子回路を制御する
格安の超小型コンピュータ「Raspberry Pi」。最大の特徴は、電子工作のパーツを直接つないで制御できることにある。本書では、さまざまな演習を通して、電子工作に必要な基礎を丁寧に解説。さらに、演習用のプログラムはダウンロードできるので、プログラミング経験が浅くても安心して学べる。
もっとも効率的なスキル習得「テックジム方式」とは?
「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。
優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。 作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。
この自発性とプロフェッショナル性を兼ね備えたのが「テックジム方式」です。 授業を聞いたりテキストを読むことで失う時間を、純粋にプログラミング時間に向けることで、習得効率は飛躍的に向上し、モチベーションも維持できます。 その時点で知らなくていい知識や概念を可能な限り削ぎ落とし、知るべきタイミングが訪れた時にはすでに課題を通じて覚えているようなスキル習得の自動化を図ります。
講座で用いるサンプルソースや課題は、最も効率よく学べるように細部に渡って設計されています。 まるで魔法にかかったようにプログラミンスキルが習得できるのが「テックジム方式」の醍醐味です。
現在はPython基礎コースのみご用意しております。 こちらは初学者からプログラミング歴3年未満の方を対象にしたコースです。 今後は、機械学習やディープラーニング、AIなど、Pythonならではの特性を活かした専門性の高いコースをご用意していきます。
【無料】ゼロからはじめるPython入門講座
オープン講座では、講義&実習スタイルで、テックジムの自習教材を体験していただきつつ、Pythonの初歩を学んでいただきます。
【オンライン/無料】ゼロからはじめるPythonプログラミング入門講座(毎週・水・木・土開催)
すでに何らかのプログラミングをやっている方や、 プログラミング学習への決意度が高い人は、 どんどんカリキュラムを進んでいける「Python基礎コース体験会」の方がオススメです。
どんなレベルからでも、自分のペースではじめられますし、テキストを受け取りにくるだけでもOKです。
【テックジム】Pythonコース・体験会(平日19:00-22:00)途中参加・途中退席OK
いつでも通える! どんなレベルでもOK!
ジム型プログラミング塾「テックジム:TechGYM」
いつでも参加でき、ずっとスキルを磨き続けることのできる「ジム」の要素が「TechGYM(テックジム)」の大きな特徴です。
月額2万円の「プログラミングライフ」をお楽しみください。
【東京本校】テックジムPython基礎コース・体験会「自習で学ぶ高速プログラミング」(平日19:00-22:00)