【2026年衆議院選挙】東京1区(千代田・新宿)立候補予定者一覧|経歴・政策を徹底解説
2026年2月8日投開票予定の第51回衆議院議員総選挙。日本の政治の中心地・東京1区(千代田区・新宿区)では、前回2024年の選挙に続き、激戦が予想されています。
本記事では、東京1区に立候補が予想される主要候補者の経歴、所属政党、政策などを詳しく解説します。
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目次
東京1区の基本情報
選挙区の範囲
- 千代田区(全域)
- 新宿区(全域)
選挙区の特徴 東京1区は、国会議事堂、首相官邸、各省庁など日本の政治・行政の中枢機能が集中する選挙区です。また、東京都庁、大手企業の本社、早稲田大学など、まさに日本の政治・経済・知の中心地といえます。
前回(2024年)選挙結果
- 当選:海江田万里(立憲民主党)
- 次点:山田美樹(自民党)※1,939票差の僅差
- その他、日本維新の会、共産党など9名が立候補する大激戦区
主要立候補予定者一覧
1. 山田美樹(やまだ みき)|自由民主党
基本情報
- 年齢:50歳(1974年3月15日生)
- 所属:自由民主党
- 前職:元衆議院議員(4期)、元環境副大臣
- 学歴:東京大学法学部卒、コロンビア大学経営学修士(MBA)
経歴
- 通商産業省(現:経済産業省)入省
- 内閣官房副長官補室
- ボストンコンサルティンググループ
- エルメスジャポン株式会社勤務
- 2012年 第46回衆議院議員総選挙で初当選
- 2015年 外務大臣政務官(第3次安倍改造内閣)
- 2022年 環境副大臣(第2次岸田改造内閣)
- 自民党法務部会長、自民党副幹事長を歴任
東京1区での戦歴
- 2012年:海江田万里氏を1,134票差で破り初当選
- 2014年:海江田氏を破り再選(民主党代表だった海江田氏が議席を失う)
- 2017年:海江田氏に敗北(比例復活)
- 2021年:海江田氏を破り当選
- 2024年:海江田氏に1,939票差で惜敗(比例重複なしのため落選)
主要政策
- 次世代の稼ぎ方を、いま作る
- 世代間の対立から、支え合いへ
- 自ら守る強靭な外交・安全保障
- 世界と渡り合える、日本人を育てる
- ルールある共生社会の実現
- 都心の声で不公平増税ストップ
特記事項 2024年選挙では、政治資金問題(2018-2022年に安倍派から受け取ったキックバック76万円の不記載)により、自民党から比例重複を認められず、選挙区のみでの立候補となった経緯があります。
2. 海江田万里(かいえだ ばんり)|立憲民主党
基本情報
- 年齢:76歳(1949年2月26日生)
- 所属:立憲民主党
- 現職:衆議院議員(9期)、元衆議院副議長
- 学歴:慶應義塾大学法学部政治学科卒
経歴
- 経済評論家として活動
- 1993年 日本新党から衆議院議員初当選
- 元民主党代表(第10代)
- 元経済産業大臣(菅直人内閣)
- 元内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策)
- 元宇宙開発担当大臣
- 元衆議院副議長(第68代)
東京1区での戦歴 東京1区の選挙戦は、かつて与謝野馨氏との激戦が知られていましたが、2012年以降は山田美樹氏との一騎打ちが続いています。
- 2012年:山田美樹氏に敗北(比例復活)
- 2014年:民主党代表として臨むも山田氏に敗北、比例復活もかなわず落選
- 2017年:立憲民主党から出馬し、山田氏を3,021票差で破り返り咲き
- 2021年:山田氏に敗北(比例復活)
- 2024年:山田氏を1,939票差で破り当選
主要政策
- 経済政策の専門家として、生活者視点の経済政策を重視
- 福島第一原子力発電所事故対応の経験を活かした原発政策
- 立憲民主党の税制調査会顧問として税制改革を推進
特記事項 元民主党代表として2014年の総選挙で落選したことは、野党第一党の党首が議席を失う出来事として、1949年以来65年ぶりの事例として注目されました。
3. 春山明日香(はるやま あすか)|日本維新の会
基本情報
- 所属:日本維新の会 東京1区支部長
- 現職:千代田区議会議員
- 学歴:フェリス女学院大学卒、東京大学大学院工学系研究科(都市工学)修了、工学修士
経歴
- 外資企業勤務
- ITベンチャー企業を起業
- 都市部の不動産再生事業、リゾート再生事業に従事
- NPO法人理事として人間国宝、伝統工芸作家の海外販路開拓
- 千代田区議会DX特別委員会委員長
- 千代田区議会環境まちづくり委員会委員
主要政策
-
デジタル国家への抜本転換と行政改革
- AI・デジタル技術を徹底活用した行政手続きの再設計
- 効率化で生まれた財源を国民の手取りと教育投資へ
-
財政規律と手取り増加の両立
- 聖域なき制度改革で社会保障を持続可能に
- 将来世代にツケを回さず、現役世代の手取りを増やす
-
教育と人的資本への戦略的投資
- 社会人の学び直しや高度人材育成を国家戦略として支援
-
経済安全保障と産業競争力の強化
- 半導体、AI、先端技術分野での国産技術と中小企業・スタートアップ育成
-
国家レジリエンスの構築
- 首都直下地震や国際情勢の緊迫化に備えた防災・防衛の一体整備
特記事項 まちづくりと都市工学の専門家として、地域の現場に立ち続けてきた経験を強みとしています。
4. 黒田朝陽(くろだ あさひ)|日本共産党
基本情報
- 年齢:29歳
- 所属:日本共産党
- 現職:党衆院東京1区若者相談室長
政策の特徴 日本共産党の若手候補として、若者世代の視点から政策を訴える予定です。東京1区は日本の政治の中心地であり、国政の監視と批判的検証を行う立場から立候補すると見られます。
5. 吉川里奈(よしかわ りな)|参政党
基本情報
- 年齢:38歳(1987年5月25日生)
- 所属:参政党副代表
- 現職:衆議院議員(比例九州ブロック、1期)
- 資格:看護師、保健師
経歴
- 大阪府立大学看護学部看護学科卒業
- 大学病院の看護師として手術室、血液内科病棟、カテーテル専門看護師として勤務(約8年)
- アートメイク専門看護師として美容業界へ転身
- 2023年 参政党に参加
- 2024年 東京15区補欠選挙に出馬(落選)
- 2024年 第50回衆議院議員選挙で比例九州ブロックより初当選
- 2025年 参政党副代表に就任
- 2025年 東京1区公認候補予定者として発表
主要政策
- 子育て支援の充実(3児の母としての経験を活かす)
- 医療現場の改善(看護師としての経験を活かす)
- 選択的夫婦別姓制度の導入に反対
- 緊急避妊薬の市販化に慎重
- マイナンバーカードと保険証の一体化に伴う従来の健康保険証廃止に反対
- LGBT関連施策に慎重な立場
特記事項 現職の衆議院議員として、九州比例から東京1区への挑戦となります。母親、医療従事者としての経験を前面に押し出した選挙戦が予想されます。
東京1区の選挙の見どころ
1. 自民 vs 立憲の構図は継続するか
2012年以降、東京1区は山田美樹氏(自民)と海江田万里氏(立憲)の一騎打ちの様相を呈してきました。前回2024年は1,939票という僅差で海江田氏が勝利。2026年も両者の対決が軸となる可能性が高いです。
2. 第三極の躍進はあるか
日本維新の会は、前回2024年に参議院からくら替えの音喜多駿政調会長を擁立しましたが、3位に終わりました。今回は千代田区議の春山明日香氏を擁立。地域に根差した活動が票に結びつくか注目です。
3. 政治資金問題の影響
前回選挙で山田美樹氏は政治資金問題により比例重複が認められませんでした。今回、自民党がどのような対応をするか、また有権者の判断がどう変わるかが焦点となります。
4. 新勢力の台頭
参政党の吉川里奈氏は現職国会議員として挑戦します。前回2024年の東京1区では桜井祥子氏(参政党)が5位でしたが、現職議員の知名度がどこまで票に結びつくかが注目されます。
まとめ
東京1区は日本の政治の中心地として、常に注目を集める選挙区です。2026年の衆議院選挙でも、自民党と立憲民主党の激戦に加え、維新の会、共産党、参政党など多様な候補者が乱立する見込みです。
有権者の皆様には、各候補者の経歴、政策、主張をしっかりと比較検討し、東京1区、ひいては日本の未来を託せる候補者を選んでいただきたいと思います。
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投票日:2026年2月8日(予定) 公示日:2026年1月27日(予定)
※本記事の情報は2026年1月25日時点のものです。最新情報は各候補者の公式サイトや選挙管理委員会の発表をご確認ください。
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