山形県で中学校のパソコン部・プログラミング部を探す|4校を公式サイトで確認した結果

山形県内の中学校でパソコン部・プログラミング部にあたる部活があるかを、対象4校の公式サイトで確認しました。2026年9月28日時点で1校で確認できました。残り2校は部活の一覧を確認したうえで該当する部が無いことが分かりました。3校すべて判定できています。

山形県で対象が3校しかないのには理由があります。現在この県に私立中学校が1校も無いからです。詳しくは次の章で説明します。

なぜこの学校を調べたのか

当メディアが東京都の同じテーマで作った中学校の一覧を見直すと、掲載14校が全て私立か国立でした(開成・麻布・早稲田・筑波大附属駒場・慶應義塾普通部・暁星など)。公立中学校は部活動の一覧をサイトに載せていないことが多く、載せていても運動部だけという例が少なくありません。

そこで山形県では、部活の情報が公開されている可能性が高い私立・国立・公立の中高一貫校にしぼって確認しました。公立中学校は調べていないので、この記事は「山形県にこれしかない」ことを示すものではありません。お住まいの学区の中学校については、後述の手順でご確認ください。

情報系の部活が確認できた1校

中学校 部活 公式サイトの記載
山形大学附属中学校 科学パソコン部 文化部は科学パソコン部・美術部・吹奏楽部の3つ。中学校単独の学校

部活の一覧を確認して、該当する部が無かった3校

山形県立致道館中学校、山形県立東桜学館中学校、日本大学山形中学校

「パソコン部はあるが中学か高校か分からない」学校について

中学校と高校で部活のページが1つにまとまっていて、部ごとに中学・高校の区別が書かれていない学校があります。このような学校は中高一貫校か中高併設校で、高校にある部が中学に無いという形は通常とりません。高校生は受験を控えるため、むしろ中学から続けられるように置かれているのが普通です。そこで本記事では、中高共通のページに情報系の部がある学校は「確認できた」に入れています。

ただし学校の側が「高校のみ」「高」と書いている部は別です。その場合は学校の記載に従い、確認できた学校には入れていません。

入部を前提に学校を選ぶときは、説明会や見学で「中学から入れますか」と直接聞いてください。部員数や活動日は学年によって違うことがあります。

【重要】中高併設校のサイトは「高校の部活」を見せてきます

この調査でいちばん時間を取られたのがこれです。中学校と高校を併設している学校の公式サイトでは、「部活動」のページが高校のものであることが多く、中学の部活と取り違えます。

  • ページ自体が高校のもの|ページの title に「高等学校」とだけ書かれていることがあります。甲子園・花園・「高校生対象のコンテスト」といった語が出てきたら高校のページです
  • 中高が混在し、印で分かれている|部活の表に「中」「高」の印が付く学校があります。ある学校ではパソコン部は「高」のみで、放送技術研究部だけが「中」「高」の両方でした
  • 中学と高校で別サイト|URLの末尾が /jhs/ /junior/ なら中学、/hs/ /high/ なら高校、というつくりの学校があります

確認のコツは、部ごとに中学・高校の区別が書かれているかを見ることです。「【中学校】」「中高合同」「◎中学生が所属できる部活動」「(後期課程のみ)」のような表記があるページなら判断できます。区別が一切ないページでは、その部が中学にもあるかどうかは分かりません。その場合は学校に直接聞いてください。

中学校の部活はいま組み替えの途中にあります

調べていて分かったのは、中学校の部活が制度として動いている最中だということです。部活動の地域移行を受けて、従来のクラブを「放課後の講座」に移した学校や、地域クラブが校内で活動している学校、さらには部活動そのものを終了した学校もあります。

つまり「部活」という名前だけで探すと見落とします。部活の一覧に加えて「課外講座」「放課後の講座」「地域クラブ」「探究活動」も一緒に見てください。

志望校の部活を自分で確認する手順

  1. 公式サイトの「学校生活」「スクールライフ」を開く|部活の一覧はここの下にあることが多いです。「部」ではなく「班」「クラブ」と呼ぶ学校もあります
  2. 部活以外の枠も見る|課外講座・放課後の講座・地域クラブ・探究活動。プログラミングはこちらに入っていることがあります
  3. 学校説明会やオープンスクールで聞く|部員数、顧問が教えられるのか、活動日、中2・中3で続けられるのかはここでしか分かりません

とくに「顧問が教えてくれるのか、自分たちで進めるのか」は必ず確認してください。パソコン部の多くは生徒の自主活動で、顧問は管理者という位置づけです。つまり、つまずいたときに聞ける相手がいるかどうかは保証されていません。

高校まで視野を広げると選択肢は増えます

山形県の高校には、情報系の部活がある学校が中学校より多くあります。山形県でパソコン部・プログラミング部がある高校13校【55校を公式サイトで確認】にまとめています。

中学のうちは部活に頼らず、高校で情報系の部活や学科に進むことを前提に、家庭学習や教室で基礎を作るという組み立てのほうが現実的です。高校の「情報I」は2022年度から必履修で、情報Iの教科書の内容は中学のうちに触れておくと理解が早くなります。

部活が無い場合にどう埋めるか

テックジムは入会金33,000円・月額22,000円(税込)でコースを問わず受け放題で、授業をせず教材を進めながら分からないところをトレーナーに聞く自習型です。中高生も通っています。まずは無料の講座で内容を確かめてください。

中学生のうちに1本作り切る経験があると、高校の部活でも、大学受験の総合型選抜でも差がつきます。教室の選び方は中学生のプログラミング教室の選び方にまとめています。

山形県・中学生のプログラミング学習に関する記事

掲載した学校名と部活の内容は、2026年9月28日に各校の公式サイトで確認したものです。部活は年度によって新設・休止・統合されます。志望校を決める段階では、必ず公式サイトと学校への問い合わせで最新の状況をご確認ください。生徒個人のお名前は本記事には載せていません。

関連記事

プログラミング学習に興味がある方は、まずは無料体験会へ

無料体験会・お申し込みはこちら