Speeeのインターンは?事業内容・エンジニア採用・評判を公開情報で整理
Speeeはデジタルコンサルティングと、不動産などの領域のメディア運営を両方やっている会社です。従業員740人規模で、この47社の中では中堅にあたります。
この記事は、通学型プログラミングスクール「テックジム」が運営するメディアの記事です。学生のインターン・就職活動を扱う立場から書いていますが、Speeeの関係者ではありません。掲載しているのは公開情報だけで、口コミサイトの評価は根拠にしていません。親記事の「エンジニア志望の学生におすすめのインターン先47社」もあわせてご覧ください。
Speeeとは|会社の基本情報
2007年設立、スタンダード市場上場。従業員740人、売上164億円規模。大手ほど組織が細分化されておらず、かつ創業期の不安定さも抜けた段階の会社という位置づけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式な社名 | 株式会社Speee |
| 設立 | 2007年11月29日 |
| 上場区分 | スタンダード |
| 本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 |
| 従業員数 | 740人 |
| 資本金 | 29億円 |
| 売上高 | 164億円 |
| 主な事業 | デジタルコンサルティング、不動産ポータル「イエウール」などのメディア |
※ 上の数値は法人番号 5010401084611 の登記・財務データを2026年9月25日に確認したものです。従業員数と売上高は集計時点や集計範囲(単体か連結か)によって公表値が変わります。選考で使う場合は会社の最新の開示資料で確認してください。
Speeeのサービス・事業
事業は2本立てです。デジタルコンサルティングは他社のマーケティングを支援する受託型の事業で、メディア事業は不動産の一括査定などを自社で運営するものです。
エンジニアから見ると、この2本は求められるものが違います。支援側はクライアントの課題に合わせて作る仕事、メディア側は自社サービスを伸ばす仕事です。どちらに関わるかで経験が変わるので、応募時に確認する必要があります。
メディア事業は「比較・見積もり」という、成約すると売上が立つ構造です。そのため検索での集客とデータ分析の比重が大きく、技術が売上に直結する感覚が得やすい環境です。
Speeeのエンジニア採用と学生向けプログラム
親記事で把握しているのは、学生向けのインターンシップです。採用ページは自社ドメインで運用されています。
- プログラム名|Speee エンジニアインターンシップ
- 期間|通年
- 募集職種|ソフトウェアエンジニア、データエンジニア
募集の有無・時期・条件は毎年変わります。上の内容は当メディアが把握しているプログラムの形で、いま募集しているという意味ではありません。必ず公式の採用ページで最新の募集要項を確認してください。
採用ページ:株式会社Speeeの採用情報(2026年9月25日にアクセスして到達を確認したURLです)
Speeeは技術ブログを公開しています(tech.speee.jp)。ここを読むのが、選考対策としていちばん効率が良い方法です。使っている言語や基盤、どんな課題に取り組んでいるかが書かれているので、面接で聞かれる「なぜうちなのか」に具体的に答えられるようになります。
Speeeの評判をどう読むか
ここに書くのは口コミサイトの点数ではありません。匿名の投稿は書いた人の立場が分からず、学生が判断材料にするには根拠が弱いためです。代わりに、公開されている事実から構造的に言えることを整理します。
公開情報から評価できる点
- 技術ブログを継続して公開している|規模の割に発信が活発
- 従業員740人という中堅規模|大手より担当範囲が広くなりやすい
- 自社メディアと支援事業の両方がある|働き方の選択肢が社内にある
- 技術と売上の距離が近い|施策の効果が数字で見える
あらかじめ知っておいたほうがよい点
- 知名度は大手に劣る|周囲に説明しにくい場面がある
- 事業の一部が他社への支援|自社プロダクトだけを期待すると違う
- 領域が不動産・マーケティングに寄る|技術テーマの幅は限られる
- スタンダード市場上場|規模の面では大手と比較にならない
いずれも会社の良し悪しではなく、相性の問題です。同じ条件が、ある学生には長所になり、別の学生には短所になります。
どんな学生に向いているか
向いている学生
- 担当範囲を広く持ちたい学生
- マーケティングと技術の接点に興味がある学生
- 数字で効果が見える仕事を好む学生
- 中堅規模の組織で早く任されたい学生
ほかも見たほうがよい学生
- 知名度や規模を重視する学生
- 技術テーマを深く狭く絞りたい学生
- 受託的な業務を避けたい学生
テックジムから見たSpeee
テックジムから見て、Speeeのような中堅規模の会社は学生が見落としやすい良い選択肢です。理由は単純で、大手より一人あたりの担当範囲が広く、任される速度が速いためです。インターンでも、大手の「一部分を体験する」形より踏み込める可能性があります。
準備としては、Webサイトに人がどう来るのかを一度自分で調べてみてください。自分のブログでもよいので、アクセス解析を入れて数字を見る。検索から来る、SNSから来る、直接来る。この違いが分かるだけで、この会社の事業構造が理解できるようになります。技術だけを勉強していると、この視点は育ちません。
選考までに手を動かしておきたい場合、テックジムは入会金33,000円・月額22,000円(税込)でコースを問わず受け放題です。授業をせず、教材を進めながら分からないところをトレーナーに聞く自習型で、大学生も通っています。東京・永田町の東京本校ではゼロからはじめるPython入門講座(無料・対面・毎週開催)とゼロからはじめるClaude Code入門講座(無料・対面)を開催しています。どちらも参加費はかかりません。
あわせて読みたい
- エンジニア志望の学生におすすめのインターン先47社|この記事の親記事。他社と並べて比較できます
- 就活でAIをどう使うか|企業研究の進め方
- 就活のポートフォリオは何を作ればいいか|選考で見せるものの考え方
- 就活のコーディングテスト対策|技術選考の通し方
掲載している企業情報・採用ページのURLは2026年9月25日に確認したものです。組織や募集内容は変わるため、応募の前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。




