サイボウズのインターンは?事業内容・エンジニア採用・評判を公開情報で整理
サイボウズはグループウェア「kintone」「サイボウズ Office」を提供する会社です。働き方の制度を早くから公開してきた会社としても知られています。
この記事は、通学型プログラミングスクール「テックジム」が運営するメディアの記事です。学生のインターン・就職活動を扱う立場から書いていますが、サイボウズの関係者ではありません。掲載しているのは公開情報だけで、口コミサイトの評価は根拠にしていません。親記事の「エンジニア志望の学生におすすめのインターン先47社」もあわせてご覧ください。
サイボウズとは|会社の基本情報
1997年設立、プライム市場上場。従業員1,147人、売上374億円規模。一貫して企業向けのソフトウェアを作ってきた会社で、事業の軸がぶれていません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式な社名 | サイボウズ株式会社 |
| 設立 | 1997年8月8日 |
| 上場区分 | プライム |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋2-7-1 |
| 従業員数 | 1,147人 |
| 資本金 | 6億円 |
| 売上高 | 374億円 |
| 主な事業 | グループウェア「kintone」「サイボウズ Office」の開発・提供 |
※ 上の数値は法人番号 5010001072207 の登記・財務データを2026年9月25日に確認したものです。従業員数と売上高は集計時点や集計範囲(単体か連結か)によって公表値が変わります。選考で使う場合は会社の最新の開示資料で確認してください。
サイボウズのサービス・事業
提供しているのは企業内で情報を共有するためのグループウェアです。特にkintoneは、プログラミングなしで業務アプリを作れる仕組みとして広がっています。
エンジニアから見ると、ここは「使う人が作れる道具」を作る仕事です。自分でアプリを作るのではなく、顧客が自分の業務に合わせて作れる土台を提供する。この抽象度の高さが技術的な難しさです。
グループウェアは長期間使われる前提のソフトウェアです。顧客企業は何年もデータを蓄積するため、互換性を壊さずに改善し続ける必要があります。新機能を足すより、壊さないことのほうが難しい領域です。
サイボウズのエンジニア採用と学生向けプログラム
親記事で把握しているのは、学生向けのインターンシップです。採用ページは自社ドメインで運用されています。
- プログラム名|サイボウズ エンジニアインターンシップ
- 期間|通年
- 募集職種|Webエンジニア、ソフトウェアエンジニア
募集の有無・時期・条件は毎年変わります。上の内容は当メディアが把握しているプログラムの形で、いま募集しているという意味ではありません。必ず公式の採用ページで最新の募集要項を確認してください。
採用ページ:サイボウズ株式会社の採用情報(2026年9月25日にアクセスして到達を確認したURLです)
サイボウズは技術ブログを公開しています(blog.cybozu.io)。ここを読むのが、選考対策としていちばん効率が良い方法です。使っている言語や基盤、どんな課題に取り組んでいるかが書かれているので、面接で聞かれる「なぜうちなのか」に具体的に答えられるようになります。
サイボウズの評判をどう読むか
ここに書くのは口コミサイトの点数ではありません。匿名の投稿は書いた人の立場が分からず、学生が判断材料にするには根拠が弱いためです。代わりに、公開されている事実から構造的に言えることを整理します。
公開情報から評価できる点
- 技術ブログを継続して公開している|開発文化と技術選定が具体的に読める
- 働き方の制度を公開している|入社後の環境を事前に判断しやすい
- プライム上場・従業員1,147人|安定した基盤と適度な規模
- 事業の軸が一貫している|方向性が分かりやすい
あらかじめ知っておいたほうがよい点
- 売上374億円|規模としては大手に及ばない
- 事業がグループウェアに集中|他分野への転換余地は社内に少ない
- 顧客が企業|学生には利用実感を持ちにくい
- 互換性の維持が重い制約になる|大胆な作り替えはしにくい
いずれも会社の良し悪しではなく、相性の問題です。同じ条件が、ある学生には長所になり、別の学生には短所になります。
どんな学生に向いているか
向いている学生
- 企業向けソフトウェアの設計に興味がある学生
- 働き方の制度を重視する学生
- 技術ブログを読んで開発文化に惹かれた学生
- 長く使われるソフトウェアを作りたい学生
ほかも見たほうがよい学生
- toC向けサービスを作りたい学生
- 事業領域の幅を求める学生
- 急成長する環境を好む学生
テックジムから見たサイボウズ
テックジムから見て、サイボウズはこの47社の中で「入社後の環境がもっとも事前に分かる会社」のひとつです。技術ブログと働き方の制度の両方が公開されているため、想像で補う部分が少なくて済みます。学生にとってこれは大きな利点です。
準備としては、kintoneを実際に触ってみることを勧めます。試用できる仕組みがあります。プログラミングなしで業務アプリが作れる、という体験をすると、この会社が何を価値として提供しているかが体でわかります。使ったことがある学生は多くないので、面談でそのまま話せる材料になります。
選考までに手を動かしておきたい場合、テックジムは入会金33,000円・月額22,000円(税込)でコースを問わず受け放題です。授業をせず、教材を進めながら分からないところをトレーナーに聞く自習型で、大学生も通っています。東京・永田町の東京本校ではゼロからはじめるPython入門講座(無料・対面・毎週開催)とゼロからはじめるClaude Code入門講座(無料・対面)を開催しています。どちらも参加費はかかりません。
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掲載している企業情報・採用ページのURLは2026年9月25日に確認したものです。組織や募集内容は変わるため、応募の前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。





