RaiseTech(レイズテック)の評判と料金|総額798,000円・コース・受講期間と利用規約を公式情報で確認【2026年10月】
RaiseTech(レイズテック)は、AIエンジニア育成・AWS・Web制作などのコースをオンラインで学ぶスクールで、料金は総額798,000円(学割598,000円、いずれも税込)です。サイトでは受講期間を「半無期限」と案内していますが、利用規約では2026年4月以降の入会者の利用期間を契約開始日から4か月としているため、評判を調べる前に、契約書で期間・解約・返金の条件を確かめるのがいちばん大事です(2026年10月18日確認)。
この記事は、通学型プログラミングスクール「テックジム」が運営するメディアの記事です。同業の立場から、RaiseTechの公式サイト・利用規約・特定商取引法に関する表記だけをもとに、料金・コース・サポート・注意点を整理します。口コミの引用や、確かめられない評価は載せていません。
RaiseTechとは|運営会社と基本情報
| 項目 | 内容(2026年10月18日確認) |
|---|---|
| 形式 | オンラインスクール(ライブ授業と動画教材、質問対応) |
| 販売者 | 特定商取引法に関する表記の代表者欄は「PISTEC株式会社 代表取締役 林田将希」。サポートのページではPISTEC社を「親会社」と説明 |
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区備後町(電話での問い合わせは受け付けていない) |
| 受付中のコース | AIエンジニア育成コース、AWSフルコース、Web制作コース(Webマーケティングコースは受け放題限定、デザインコースは受付停止中) |
| 料金 | 総額798,000円(学割598,000円)、受け放題は+398,000円 |
| 年齢制限 | 特になし(公式のよくある質問) |
「RaiseTech 怪しい」という検索候補もありますが、販売者・所在地・規約は公式サイトで公開されています。気になる人は、上の特定商取引法に関する表記と利用規約を自分で読んでから判断してください。
RaiseTechの料金
公式の料金ページに載っている料金は次のとおりです(税込、2026年10月18日確認)。
| プラン | 総額 | 分割の目安(公式表示) |
|---|---|---|
| コース料金 | 798,000円 | 月々約33,250円〜(クレジットカード24回払いの場合) |
| 学割(学生証の提出が必要) | 598,000円 | 月々約24,917円〜(同上) |
| 受け放題コース | 選んだコースの受講料+398,000円 | メインコースに加えて最大3コースを追加 |
分割手数料はカード会社の規定で別にかかる場合があり、銀行振込は分割できません。AIエンジニア育成コースのページではショッピングローンを使った最大60回払いの例(月々19,800円〜)も示されています。どちらにしても、総額は798,000円です。
2026年10月18日確認の時点では、AIエンジニア育成・AWS・Web制作の各コースのページとも総額798,000円の表示です。比較サイトや古い記事に載っている料金は改定前のことがあるので、公式ページで確かめてください。
受け放題コースの仕組み
受け放題コースは、最初に選んだコースを修了してから、次のコースを専用フォームで申し込む流れです。公式ページでは、複数コースを同時に進めるのは学習効率が悪いとして、1つのコースを修了してから次へ進むよう案内しています。追加できるコースの中には、受け放題でのみ受けられる「フロントエンドコース」(RailsとReact.js、外部サービスを使った受講)があります。新しく開講したコースは、4か月ほど受け放題の対象外になるとの注記もあります。
給付金について
2026年10月18日確認の時点で、公式サイトのトップ・料金・各コースのページには、教育訓練給付金などの給付金の対象になるという記載は見当たりませんでした。給付金を前提に考えているなら、申し込み前に問い合わせて確認してください。
コースの内容
コース一覧と各コースのページに書かれている内容です(2026年10月18日確認)。
| コース | 目指す職種(公式表記) | 主な内容 |
|---|---|---|
| AIエンジニア育成コース | プログラマー | AIツールを使ったWebアプリ開発。Java / Spring Boot・React・AWS・Terraformによるフルスタック開発。初級「タスク管理アプリ」・中級「SNSアプリ」・上級「Slack風チャットアプリ」の3つを手順動画なしで自力開発 |
| AWSフルコース | インフラエンジニア | EC2・RDS・ELB・S3の基本構成、本番運用を想定した冗長化・セキュリティ・運用保守、CloudFormationによる環境のコード化 |
| Web制作コース | Webコーダー | HTML/CSS、JavaScript、WordPress、CSS設計、Git・GitHub、WordPressテーマ開発、アクセシビリティ |
| Webマーケティングコース | マーケター | 広告運用、Lステップ構築、SNS運用など(現在は受け放題限定) |
公式サイトの受講生の実績には「Javaコース」の受講者も載っていますが、2026年10月18日確認のコース一覧にJavaフルコースはなく、Java・Spring BootはAIエンジニア育成コースの中で学ぶ形になっています。
受講期間とサポート|「半無期限」と利用規約の4か月
RaiseTechを調べた人がいちばん確かめておきたいのが、受講期間の扱いです。公式サイトと利用規約で、表現が次のように分かれています。
| どこに書かれているか | 内容(2026年10月18日確認) |
|---|---|
| 公式サイトのトップ | 「受講期間は半無期限・質問回数は無制限」。比較表の注記に「『半無期限』のアフターサポートは、受講者の希望に応じて本サービスが継続する限りご利用可能」 |
| 利用規約 第2条 | 電話勧誘販売で契約した受講者と、2026年4月以降に入会した受講者は「個別契約受講者」 |
| 利用規約 第6条 | 個別契約受講者の利用期間は契約開始日から4か月。解約・返金などの条件は契約書・契約約款による |
| 利用規約 第7条 | 2026年3月31日以前に登録した一般受講者の利用期間は半年間。アフターサポートを希望すれば半年経過後もサポートを受けられる場合がある。中途解約しても受領済みの料金は原則返金しない |
規約の「利用期間」とサイトの「半無期限」がどう対応するのか(4か月を過ぎたあとに何が使えるのか)は、規約の文面だけでは読み取れません。契約書・契約約款で、利用期間、期間後に使えるサービス、解約・返金の条件を確認してから申し込んでください。
キャンセルとクーリング・オフ
特定商取引法に関する表記には、「本サービスはクーリング・オフ適用対象外」「サービス提供開始前のキャンセルは原則不可(予定調整が可能な場合は問い合わせ)」と書かれています。サービス提供の開始は「ヒアリングへの回答をもって」とされています(2026年10月18日確認)。契約内容に不安があるときは、契約前に消費者ホットライン(188)などの公的な窓口に相談する方法もあります。
質問対応と転職・案件獲得のサポート
- 質問:24時間いつでも送れ、基本的に24時間以内に返答(公式のよくある質問)。回数の制限はなく、カリキュラム以外の内容も受け付けると案内
- 就職・転職サポート:ポートフォリオ・履歴書の添削、面接対策、個人面談。各コースの受講者が受講期間終了後に受けられるサービスとされている。他社の転職サービスとの併用も可
- 企業紹介・求人データベース・代表の面談立ち会い:受け放題コースを受講した人のみが対象。コース完走か一定以上進んでいることが条件(就職・転職サポートのページ)
- 案件獲得サポート:Web制作で副業・フリーランスの案件獲得を目指す人向け
企業紹介まで含めたサポートを期待するなら、単体のコース(798,000円)ではなく受け放題(+398,000円)が条件になる点を見落とさないでください。
「難しい」「挫折」と言われる理由(公式の設計から)
検索候補には「レイズテック 難しい」「挫折」が並びます。口コミではなく、公式に書かれている設計から言えることは次の3つです。
- 学習時間の目安が長い:料金ページに「1つのコースを習得するのに、400時間以上の学習時間を確保していただく必要があります」とある。仮に週15時間なら約27週かかる計算で、仕事と並行するなら数か月単位の計画が要る
- 手順をなぞる課題ではない:AIエンジニア育成コースでは、3つのアプリを手順動画なしで、AIを使いながら自力で設計・開発・デプロイする
- オンラインで、質問は自分で文章にする:質問はチャットで送る形。何がわからないかを言葉にできないと、質問が出しにくい
逆に言えば、まとまった学習時間を確保でき、調べながら自分で進めるのが苦にならない人には合う設計です。始める前に、無料の教材でHTML/CSSやプログラミングの基本を少し触って、自分で調べて進められるかを試しておくと判断しやすくなります。
向いている人・ほかを検討したほうがよい人
向いている人
- AWS・Java/React・WordPressなど、学ぶ分野がはっきり決まっている人
- 1コース400時間以上の学習時間を、数か月かけて確保できる人
- オンラインで、質問を文章にして送ることに抵抗がない人
- 総額798,000円(学割598,000円)を、契約条件を確かめたうえで納得して払える人
ほかを検討したほうがよい人
- まだ分野を決めておらず、少額で試してから決めたい人
- 給付金を使って負担を下げたい人(2026年10月18日確認時点で公式に給付金の記載なし)
- 画面を見せながら対面で質問したい人
- 企業紹介まで受けたいが、受け放題の追加費用は払えない人
ほかのスクールと比べるとき
料金の高い・安いは、総額だけでなく「どの期間、どこまでのサポートが付くか」で変わります。料金が高くなる構造は【42校比較】プログラミングスクール・教室の料金相場、安い順の比較は格安Pythonスクールおすすめ10選、オンライン型の一覧はオンラインプログラミングスクール22社比較にまとめています。ランキング記事を見るときの注意点はプログラミングスクールおすすめランキングの読み方をご覧ください。
総額を先に払うのではなく、月ごとに続けるかどうかを決めたい人には、月額制の教室という選択肢もあります。テックジムは東京本校(永田町)などに教室がある対面・通学型のスクールで、入会金33,000円+月額22,000円で通い放題(学生は月額16,500円)、自分のペースで課題を進め、詰まったらその場でトレーナーに質問できます。まずはゼロからはじめるPython入門講座(無料)で試せます。テックジムについての声はテックジムの評判・口コミまとめにまとめています。
よくある質問
Q. RaiseTechの料金はいくらですか?
公式サイトの料金ページでは、コース料金が総額798,000円(税込)、学割が総額598,000円(税込)です。1つのコースに398,000円を追加すると、さらに3コースを選べる「受け放題コース」になります(2026年10月18日確認)。
Q. RaiseTechの受講期間は無期限ですか?
公式サイトでは受講期間・サポート期間を「半無期限」と表示し、受講者の希望に応じて本サービスが継続する限り利用できると注記しています。一方、利用規約では2026年4月以降の入会者を「個別契約受講者」とし、利用期間を契約開始日から4か月、解約や返金の条件は契約書・契約約款によると定めています。申し込む前に契約書で期間と条件を確認してください。
Q. RaiseTechは未経験者には難しいですか?
公式の料金ページには、1つのコースを習得するのに400時間以上の学習時間を確保する必要があると書かれています。AIエンジニア育成コースでは手順動画なしで3つのアプリを自力で開発する課題があります。まとまった学習時間を確保でき、自分で調べながら進めるのが苦にならない人向けの設計です。
Q. RaiseTechの運営会社はどこですか?
特定商取引法に関する表記では、代表者欄に「PISTEC株式会社 代表取締役 林田将希」、所在地は大阪市中央区と記載されています。サポートのページでは、PISTEC社を親会社と説明しています。サイトのフッターの表記は RaiseTech inc. です。
Q. 申し込み後にキャンセルや返金はできますか?
特定商取引法に関する表記では、本サービスはクーリング・オフの適用対象外で、サービス提供開始前のキャンセルも原則不可(予定調整が可能な場合は問い合わせ)とされています。2026年4月以降の入会者の解約・返金は契約書・契約約款の定めによるので、契約前に必ず確認してください。

