イケてる自動運転ベンチャー・スタートアップ18社まとめ【国内・海外】
5Gビジネスの本命とされる「自動運転」をテーマにイケてるスタートアップをピックアップしてみました。
目次
Mobil Eye
Mobileye(モービルアイ)は、高度ドライバー支援システム (ADAS) 開発におけるグローバル パイオニアとして、 Amnon Shashua 教授と Ziv Aviram 氏によって 1999 年に設立。intelの傘下に。
https://www.mobileye.com/
Zoox
完全自動運転のロボットタクシー向けの車両を開発する。
大手テスラ・モーターズを離れるエンジニアの争奪戦では次々と採用した。
これまでに8億ドル(約855億円)を調達。
https://zoox.com/
Roadstar.ai
中国における自動運転のスタートアップ。
資金調達で1億2800万ドル(約142億円)を確保したものの、同社のウェブサイトに異常はないが、主要メンバーは既に同社から離れ、本社オフィスはもぬけの殻となっている。
http://roadstar.ai/
Bluespace.ai
公共輸送車両のための自動運転ソフトウェアを開発。
チームには、ZooxやLyft Level 5、Voyageなどの自動運転企業にいた人もいる。
シードラウンドで350万ドル(約3.8億円)の調達。
https://www.bluespace.ai/
Aurora
グーグル自動運転部門の元最高技術責任者(CTO)、Uberの自動運転部門出身の機械学習のエキスパート、テスラの「オートパイロット」開発チームの主要メンバーが創業した自動運転企業。現代やVWと提携。
米国カリフォルニア州当局から自動運転車両による乗客輸送の許可を得た。
アマゾンなどから約590億円の資金を調達。
https://aurora.tech/
Drive.ai
米国の自動運転AIソフトベンチャー。
一般市民向け自動運転車サービスの草分けの一社。
2018年に5000万ドルの資金調達をした後、
2019年にアップルが200億円で買収。
フィールドオート
埼玉工業大学発の自動運転ベンチャー。
損害保険ジャパン日本興亜がコネクテッドサポートセンターの開所に合わせて実施した自動運転車両などの実証実験に参加した。
Hakobot
シンプルで親しみやすく、操作性や価格の面で導入しやすい自動走行ロボットの販売を目指す。
アドバイザーに堀江貴文氏が就任。
https://hakobot.com/
コーピー
東大&仏研究所Inria発のAIスタートアップ。
「先端AI技術で人命を救い、平等を拡張する」というビジョンのもと、AIソリューションの研究開発を行う。
米半導体大手エヌビディアが支援。自動走行ソリューションの研究開発でマクニカと協業。
WHITE MOTION
車載セキュリティ専門会社。元マイクロソフトの蔵本雄一氏がCEO。
東京海上日動火災保険が、コネクテッドカー・自動運転車などのサイバーセキュリティ分野での共同研究に向けて業務提携。
https://www.white-motion.com/
ITD Lab
「立体画像認識技術を用いて世界の安全と幸せの向上に貢献する」
東工大発スタートアップ。世界最高水準の精度をうたう「ステレオカメラ」の開発。
自動車や油圧ショベル、トラクターの自動運転や衝突防止などに用いる。
https://itdlab.com/
SBドライブ
ソフトバンクと先進モビリティの合弁会社であり、スマートモビリティサービスの事業を行う企業。
自動運転「レベル2」に対応する自動運転車両の公道走行実証実験を東京都内で開始。
https://www.softbank.jp/drive/
アセントロボティクス
深層学習、深層強化学習といった技術を用い、完全自動運転車・次世代産業用ロボットの実現のためのAI開発に独自アプローチで取り組む、世界屈指のAIテクノロジーカンパニー。ソニー元副社長の久多良木健氏が社外取締役を務める。11億円を調達。
https://ascent.ai/jp/
オプティマインド
ラストワンマイルのルート最適化サービス「Loogia」を開発。
ラストワンマイルの配送事業者が直面する深刻なドライバー不足や労働環境の改善、および配送業務の効率化を促進し、ルート最適化AIを活用した配送業務の持続可能性の実現に取り組む。トヨタなどから10億円を調達。
https://www.optimind.tech/
ティアフォー
自動運転システム用のオープンソースソフトウェア「Autoware」を開発。
自動運転の民主化を目指す。
シリーズAラウンドでの累計資金調達額が120億円を突破
https://tier4.jp/
先進モビリティ
東京大学生産技術研究所の次世代モビリティ連携研究センターの技術を基礎に、研究は大学で継続して推進しつつ、事業化による社会貢献を目指す東大発のベンチャー企業。
三井不動産は、自動運転の社会実装を進める先進モビリティに出資し連携強化を図ることにより、柏の葉キャンパスエリアにおける次世代型の公共交通システムの導入を進める。
https://www.as-mobi.com/
AZAPA
自動運転の制御開発などを手掛ける創業12年のベンチャー。
自動車開発に特化した高度なエンジニアリングサービスと品質、コストマネージメントを実現する戦略的プロセス手法の提供や、独自カリキュラムによる育成、キャリアアップ・チャレンジを支援。
https://www.azapa.co.jp/
ZMP
自動運転技術を活用した車両やバス、一人乗りロボ、警備ロボ、宅配ロボ、物流ロボット、無人フォークリフトなどヒトとモノの移動を便利にするロボットを販売。世界30ヵ国以上から採用したエンジニア&スタッフが働く。
次世代自動車の開発用プラットフォーム「RoboCar(R)」シリーズ、センサ・画像認識ソリューション、大学、企業のエンジニア向け研究用・教育用ロボット等の製造・販売を行っている。
https://www.zmp.co.jp/
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