【初心者向け】pythonのローカル環境へのインストール方法と注意点

TechGymでは”はじめの一歩のPython実行環境”として「Google Colaboratory」でスタートしてもらっています。

短いソースコードでの勉強や、機械学習でPCのリソース(GPU)をフルに使いたい場合にはGoogle Colaboratoryは便利です。しかしデバッグに不便だったりするため、ローカル環境(自分のPC)にPythonの実行環境を作りたくなるとおもいます。

そこで「Python Install」などでググると、pyenv,Anaconda,miniconda,virtualenv,homebrew,etcetcetc…と謎の単語が頻出して来て途方にくれることと思います。

まずは最短距離でPythonをインストールしましょう。

【お断りの方】

・pyenv,virtualenvが何かわかっている

・Pythonのバージョン2系と3系を両立させる必要がある。

 (業務でPythonバージョン2系を使っているところはあると思いますが学習用途として2系を用いる必要はもうほぼないです)

→上記2点を満たす人は各自で頑張りましょう!ここでは解説しません。

選択肢は2つあります。2つに共通することとして上記「Pythonのバージョン2系と3系を両立」するのが難しいですが多くの初学者にとってこれは必要ない事柄なのでデメリットとはならないと思います。

2つの選択肢のメリットデメリット、インストール方法を下記に記載します。

どちらか好きな方を選びましょう。

「好きなほうって言われても・・・」

「pythonコマンド、pipコマンドが何を指しているかわからない」

な方はAnacondaを選択して構いません。

【Anacondaと素のPythonの違い】どちらを選ぶか?メリット・デメリットは?

***Anaconda***のメリット

Google Colaboratory のローカル版、Jupyter Notebookや、機械学習に必要なパッケージがついでにインストールされます。

Anaconda NavigatorというGUIソフトも同時にインストールされます。追加でインストールしたいパッケージがある場合もGUI操作でインストール可能です。

Visual Studio Codeというエディタも同時にインストール可能です。  

アナコンダのデメリット

インストール容量が大きい。4ギガ程度ハードディスクを使用する。

既存環境を破壊する(もともとPCにインストールされているいくつかのコマンドをマスクしてしまいます。でもこの意味がわからなければ問題ないかも・・・)

他のアプリをインストールするときに失敗する可能性がある。(とはいえ結構低い可能性と思います。)

アナコンダのインストール方法とは?

https://www.anaconda.com/distribution/

から、windows, macOSを選択、ダウンロードしてあとはインストーラーに従ってポチポチボタンを押すだけです。

途中でVisual Studio Codeのインストールを聞かれる場面があるのでついでにインストールしてしまうと便利です。

***素のPythonをインストール***

素Pythonのメリット

余計なものがインストールされない。必要なパッケージのみを自分でインストール可能。

既存環境を破壊しない

素Pythonのデメリット

コマンドラインでパッケージのインストールが必要(pipにてインストール)

Pythonのインストール方法

https://www.python.org/

https://www.python.org/downloads/release/python-373/ (現時点で最新)

から

macOSなら macOS 64-bit installer

windowsなら  Windows x86 executable installer

をダウンロードし、インストールしましょう。

windowsの場合

インストール時に「Add Python 3.7 to PATH」というチェックボックスにチェックを入れておきましょう。

インストールが終わったら「コマンドプロンプト」を開き

$ python –version

と打ち込んでリターンキー。

Python 3.7.3

と表示されればOKです。

macOSの場合

インストールが終わったらOSにプリインストールされているpython2から今インストールしたpython3に切り替えます。

(pythonコマンドがpython3、pipコマンドがpip3 で良い場合は必要ないです。)

以下はPython Version 3.7.3 の場合です。このあたりバージョンによってちょいちょい変わっているようなので気をつける必要があります。

「ターミナル」を開き

$ python3 –version

と打ち込んでリターンキー。

Python 3.7.3

という表示が出ない場合、インストールが失敗している可能性が高いためもう一度やり直しましょう。

さらに  

$ ln -s /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.7/bin/python3 /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.7/bin/python

と打ち込んでリターンキー。シンボリックリンクを作成します。

$ python –version

と打ち込んでリターンキー。

Python 3.7.3

と表示されれば成功です。

同じようにpipコマンドのシンボリックリンクも作成しておきましょう。

$ ln -s /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.7/bin/pip3 /Library/Frameworks/Python.framework/Versions/3.7/bin/pip



「上記2つの方法でのインストールでは〇〇ができないんだよな〜」と思ったあなたはもう初学者を脱しています。

pyenv,virtualenv,homebrew 好きな方法でPythonをインストールして楽しみましょう。

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