足下から世界を変える!ブロックチェーン活用の正規品証明タグのビジネスモデルとは?

メルカリやヤフオクで心配なのは偽物をつかまされること。 ナイキなどのシューズですと20万円の取引額になります。 このようなリスクに対して「キクシー」が解決しました。

https://kckc.jp/

https://city-digital.jp/

CtoC向けスニーカー取引アプリ「キクシー」

キクシーは取引価格の乱高下の激しいスニーカーの二次流通市場において、本物を適切な市場価格で取引できるコミュニティー創出を目的に開発。ユーザー間の売買取引成立後は正規品であることを証明するために、商品だけではなく箱やタグ、紐といった付属品と、非破壊方式検査による様々なポイントから真贋鑑定を行う。取得した出品情報はブロックチェーンネットワークに関連付けし、電波を用いてRFタグのデータを非接触で読み書きする「RFID」のタグに情報を書き込んだ後、商品に取り付け買い手に発送することで正規品の証明要素を高めた。同サービスで使われるRFIDタグはハヤト・インフォメーション社と共同で特許出願中だという。

https://www.fashionsnap.com/article/2019-06-28/kckc/

株式会社シティーデジタル 代表取締役CEO 杉野寛樹氏

kckc を運営するシティーデジタルは、電通や外資系コンサルファームでの勤務経験を持つ杉野寛樹氏が2018年に創業。既存の転売プラットフォームの仕組みに加え、kckc が特に力を入れるのはブロックチェーンと RFID タグを活用した商品の真贋鑑定とその証明の仕組み作りだ。買う側にとっては「kckc で売られている商品なら偽物はない」、売る側にとっては「kckc で売ると高く売れる」というプラットフォームを目指すという。

安心できるスニーカー転売プラットフォーム「kckc(キクシー)」がβローンチ——取引前に価格決定、ブロックチェーン活用の真贋保証機能も

セカンドマーケット分野で活用が進むブロックチェーン

プレミア価格がつくことのあるスニーカーや、ラグジュアリーの来歴情報などをブロックチェーンで管理することは一つのトレンドです。

最近では、LVMHとマイクロソフト(Microsoft)、コンセンシス(ConsenSys)の3社が組み、ラグジュアリープロダクトの追跡するためのAuraというコンソーシアムブロックチェーンを開発することを発表しています。

こういった実装が進むと、例えばブランド品の革がXX産のYYの種類を使っているというような情報が発売から5年経ったあとの二次流通市場でも確認できるようになるかもしれません。そして、そういった情報が確認できないものは偽物であるということになります。

今回紹介したKCKCのようにサプライチェーンやセカンドマーケットにブロックチェーンが導入されることを身近に感じる日は近いかもしれません。

ブロックチェーンにスニーカーの鑑定記録を保存するキクシー(KCKC)がリリース

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