中高生におすすめする「超効率プログラミング学習法」
受験勉強や部活で大忙しの中高生にオススメなプログラミング学習法をお伝えいたします。
良い大学に入れば人生安泰という時代は終わりました。
今のうちに周りの学生と差をつけておきましょう。
■プログラミング仲間を作る
プログラミング学習でもっとも手っ取り早い方法はプログラミング仲間を作ることです。
パソコン部に入るのも近道でしょう。ただ、教えてくれる人がいないと上達は遅れてしまいます。
そういう時はテックジムで一発解決。プログラミング仲間もできるし、プロのエンジニアから手解きを受けることができます。
■受験勉強の後の世界を知る
テックジムには大学生の会員や社会人の会員が大勢います。
進路で困ったことあれば、諸先輩方に色々聞くことで、人生設計に役立つでしょう。
社会に出ても「勉強」は続きます。ただ受験勉強との違いは「本来、勉強は楽しい」ということです。
学習の楽しみ方を早いうちに知っておけば、「新しい挑戦」への苦手意識もなくなります。
■スクラッチやマイクラは早めに卒業を
様々な子ども向けのプログラミング学習ツールが開発されておりますが、これらの学習法はいわば「おもちゃ」のようなもの。
とっかかりのいいモノは難易度があがると挫折しやすいものです。
早いうちに本物のプログラミングを経験しておくと、上達も早まります。
■進学決定後などのまとまった期間に速攻上達
受験勉強真っ盛りの時はどうしてもそちらを優先してしまいがちになります。
であれば、受験勉強を考えなくていい時期に一気に学んでしまいましょう。
大学生からプログラミングを始めた人は「高校生のうちにやっておけばよかった」といいます。
学習意欲の高いうちに始めるのが得策です。
■中高学生のテックジム活用法まとめ
・プログラミング学習環境/時間を確保する
・プログラミング仲間と師匠をつくる
・人生の先輩に相談する
・まとまった期間に集中して学習する
・受験が終わった直後こそプログラミング学習を